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K2登頂成功後、仙台の男性が滑落し死亡か

パキスタンと中国の国境にある世界第2位の高峰、
K2(8611メートル)の登頂に成功した日本人の登山隊メンバー6人のうち、
仙台市青葉区、会社員渡辺康二郎さん(41)が下山中に滑落し、
死亡したとみられることが25日、
登山隊を編成した「北日本海外登山研究会」(福島県郡山市)への取材でわかった。
同会によると、登山隊は22日に登頂を果たしたが、下
山途中の標高8300メートル付近で渡辺さんが崖から滑落したという。
救助はできず、他のメンバーは24日までにベースキャンプに帰還した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180725-00050106-yom-soci
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40115 B
本文無し


降る方が難しい

エレベーターが設置されていれば滑落することは無かった。
これは行政の怠慢。

行かなければあと数十年生きられたのに、それを賭けられるほど素晴らしい達成感なのだろうか

人間どこで死ぬかなんて分からん
その場を後悔しないように生きるしかないぜ

>行かなければあと数十年生きられたのに、それを賭けられるほど素晴らしい達成感なのだろうか

大体このあたりの年齢からどんどん体がヤワになって、できることが減っていくんだよ。
金があっても体が追い付かないみたいな。
登山中じゃなくて登頂後ならご本人も相当満足なのではと推測します。

>大体このあたりの年齢からどんどん体がヤワになって、できることが減っていくんだよ。
だから今のうちに昇っておこう…と無理をなさる
後になるほど機が熟してくるなんてのは学生の間までだ
>登山中じゃなくて登頂後ならご本人も相当満足なのではと推測します。
グリーン姐…じゃなかったブーツさんみたいに
現地の風物になってしまうかも知れないな
帰ってこれなかった時点でチャレンジは失敗だから
本望とは言えないんだろうけど

カラコルム2
略してK2

日本人には馴染み深い山
イタリア隊に続き世界で二番目に登頂に成功

続いて中国側ルートからの世界初の登頂に成功
ただし下山中に1名滑落
本当に登るのは命がけ

115632 B
>下山途中の標高8300メートル付近で渡辺さんが崖から滑落したという
K2の最終キャンプC4は普通7900mに建設するから、渡辺氏は高度8000mのデスゾーンで標高差700mを登りボトルネックの下降中に滑落したんだ。何処の山でも最終キャンプは行って帰って来られるギリギリの高度に建設するが、K2の困難さは高度に加えてボトルネックの存在が大きいんだろうな。https://www.youtube.com/watch?v=Z3QmpivIljo

天才クライマーが人生をかけて挑む「K2」新ルートを探す旅。
https://www.mbs.jp/jounetsu/

クレイジージャーニー平出和也

BSのシスパーレは凄かったな。
ベルグラみたいな氷のスラブにスクリュー入れて、
それをタイオフしてプロテクション取ってた。

>BSのシスパーレ
テントが圧迫されるのって地味に怖かった…

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40663 B
上條恒彦が歌っていた「白き氷河のはてに」を聴きたくなった。


K2なんて素っ気ない名前だなと思ったが北岳も似たようなもんだと気づいた

105062 B
>K2なんて素っ気ない名前だなと思ったが北岳も似たようなもんだと気づいた
それは君がシラネェだけ。「いづかたと甲斐の白ねは知らねども、雪降るごとに思ひこそすれ」(紀在昌きの ありまさ?)と平安中期には既に詠まれてたんだって。北岳、間ノ岳、農鳥岳、を総称して白峰(白根シラネ)三山と呼び、その一番北にあることから北岳と呼ばれた。現在では、それぞれを1つの山として取り扱っている。白根山(白峰山)とは字の通り「白い雪をかむった山」という意味であり、同様にヒマラヤもサンスクリット語でヒマは雪、アラヤは在るところで「雪のあるところ」という意味だそう。

>それは君がシラネェだけ。
白根もヒマラヤもモンブランも、概ね共通した単純なネーミングなんだな

K2は「名前がない」んじゃないの

160312 B
朝のモンブランをイタリア側のクールマイユール方向から見ると
岸壁帯の上部から頂にかけてがモルゲンロートに染まって綺麗だ。そレはモンブランの前に番兵のように立っているからセンチネル・ルージュ(赤い衛兵)と呼ばれている。日本では穂高のジャンダルム(前衛峰)かな? 山名は外国でも見た目か人名が多いと思うけど。山名で面白い由来のがあったら教えてよ。

>K2は「名前がない」んじゃないの
ピークに番号を振って名前をつけていったけど、最後まで名前が決まらなくて
仮の番号がそのまま山の名前になったとか何とか

あの山の頂には僕が足りない