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「平成30年北海道胆振東部地震」と命名

気象庁は、6日に北海道胆振地方中東部で発生した最大震度7の地震について、「平成30年北海道胆振東部地震」と命名しました。

>「平成30年北海道胆振東部地震」と命名(日直予報士 2018年09月06日) - 日本気象協会 tenki.jp
>https://tenki.jp/forecaster/deskpart/2018/09/06/2004.html

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初報は『最大震度6強』だったけど、一番被害が酷くて震度情報が気象庁に届いてなかった厚真町のこの映像視て「あ、これ震度修正来るな」と思ったら、北海道観測史上初の『震度7』観測とはな…


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厚真町の緩い山間部に広大に地滑り起こした痕跡が広がる映像は、宮城岩手県境の栗駒山が大規模山体崩壊起こした「平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震」の時を思い起こさせたわ…
…その後に起こった『鬼首地熱発電所での噴気死亡事故』と併せ、双方とも「東日本大震災の前兆現象」の一部だったんじゃないかと思ってるけど

今回の地震によって周辺では地震を起こしやすくなった場所があると考えられ、今後も注意が必要だ

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180906/k10011614741000.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter

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いま札幌の東区で被災中なんだけど、
初めは震度4で発表されてたけど明らかに体感が強かったと感じたんだけど(部屋壊滅した上に地面液状化したり割れたりしたりで酷かった)先ほど震度6に修正された。枕元に棚落ちて来たので、目が覚めてなかったらちょっとヤバかったかも。

震度4で倒れるかって物が
派手にぶっ倒れてておかしいなとは思った
明日出勤だけど職場荒れてそうで気が重い

地震には「海溝型」と「内陸直下型」の2種類ある。
今回の内陸直下型地震は、地層の歪みやねじれによって発生し、
いつ、どこで起こるのか予測不能であり、繰り返し起こるのかもわからない。

なぜ地震の少ない北海道で予測不能な大地震?
https://biz-journal.jp/2018/09/post_24686.html

電気の依存も考える

>なぜ地震の少ない北海道で予測不能な大地震?

つーか北海道ってあちこちで地面が隆起したり
新しく火山が出来たり
ホットで流動的な誕生のエネルギーで満ちている
予測は不可能だろう

北海道の地震は「海溝型」が多いけど
今回は「内陸直下型」だから予想ができない。

GPSと衛星からの電波のズレを解析して地震予報てのずっと研究してる機関あるんだが、結構地震直前に動くものらしい、現状解析が間に合わず後出しジャンケン状況なんだと、「予想も予知もムリ」

>IP:121.93.*(infoweb.ne.jp)

逆に考えれば予算確保して計測と解析能力上げれば予想できるってこと?

予告できても一般人は直前数秒や数十秒じゃ何も出来ないか。

「みちびき:の運用開始もこの研究の一環と聞いたよ、例え数十秒前でも壊滅の規模を抑制する程度には期待出来る
緊急地震警報が直前に出せる様になっただけでも、人命救助率は
格段に向上してるから、、色んな機関が色んな方法で地震予知には取り組んでるんだけど、どこも底なしの予算で限界の壁に

まあ携帯に地震警報がきて、人間単体だと焦って何も出来ないとしても、その数秒で機械なら色々できるしね。
遠隔でガス止めたり一時的に電気の送電止めたり、信号を全て赤にしたり。
電車も自動で止まるようになってるしね。

それにしてもこの板結構過疎ってるね、地震大国、今年は自然災害もか、自分が当事者になってみないと興味ないのね。

>それにしてもこの板結構過疎ってるね、地震大国、今年は自然災害もか、自分が当事者になってみないと興味ないのね。
地震オンリーなこの板じゃどうしても語れる人間が限られるからなあ
災害全般取り扱えるようにしてくれりゃいいのに