津波で漂流の船、沖縄で発見 岩手・陸前高田で被災
中城海上保安部(沖縄県沖縄市)は29日までに、東日本大震災の巨大津波で漂流した岩手県陸前高田市の小型漁船(長さ約6メートル)が、沖縄本島沖の久高島(南城市)北東約8キロの海上で見つかったと発表した。6年以上、海を漂流していたとみられ、海保の担当者は「海流に乗って流れ着いたと推察できる」としている。
中城海保によると、付近を航行していた海上自衛艦が28日午前、転覆した状態で漂流する船を発見、同海保に通報した。船名や登録番号から陸前高田市の広田湾漁業協同組合に所属する70代の男性の船と判明した。
船は長期間の漂流で藻が付着するなど劣化しており、今後、管理する沖縄市が所有者の男性と協議して、処分を決める。〔共同〕
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このクラスの小型船は内部に浮力体をサンドイッチしてあり 不沈構造だから沈まない。 沈んでくれた方が処分費用が浮いたのに、持ち主、残念だったね。 |
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>沈んでくれた方が処分費用が浮いたのに、 |
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しょうがないだろ! 海難救助法によって基本持ち主に返されることになっているのだから・・・。 |
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