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【ビジネス】 高くても好調ルノアール、安くても苦戦ドトール…喫茶店に明暗

価格の二極化が進んでいる喫茶業界。高価格帯の代表格として、たとえば
「喫茶室ルノアール」や「星乃珈琲店」があり、低価格帯では
「ドトールコーヒーショップ」がありますが、
双方の代表的なメニューである「ブレンドコーヒー」の価格差は
実に2〜3倍にもなります。主力メニューでこれほどの価格差がある業界は、
飲食業界では他に見当たらないのではないでしょうか。
喫茶室ルノアールのブレンドコーヒーは高額です。
価格は店舗によって異なりますが、たとえば「歌舞伎座前店」
(東京・中央)では640円(税込み、以下同)で提供しています。
一方、ドトールは220円です。価格差は3倍近くにもなります。
https://www.mag2.com/p/news/368556

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同店はブレンドコーヒー以外のメニューも高額で、
コーヒーや紅茶、ソフトドリンクなど飲み物の主要価格は600円台〜800円台となっています。食事メニューも同様で、たとえば「ピザトースト」が700円、「ミックスサンドウィッチ」が660円となっています。 ルノアールは「都会のオアシス」をコンセプトとし、くつろぎの空間を提供することに注力しています。大正・昭和初期の雰囲気が漂うレトロな内装を採用しており、 他の大手コーヒーチェーンにはない独特な趣があります。広々とした空間があるのも特徴的でしょう。休憩や読書はもちろん、打ち合わせやパソコン作業など仕事で利用するにも最適です。 ルノアールは現在約90店を展開しています。店舗数は近年少しずつですが増えています。

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運営会社、銀座ルノアールの
喫茶室ルノアール事業の売上高は右肩上がりで成長しており、18年3月期は5年前と比べ23%増の59億円となっています。 また、同社は都心型の高価格帯喫茶店として「Cafe ルノアール」と「Cafe Miyama」を現在計13店舗展開していますが、「今後は両ブランドを『Cafe ルノアール』に統合する」(8月22日付日経MJ)といい、喫茶室ルノアールと同じ名前を使って店舗網を広げていく考えです。

高いとガキが寄り付かないから金持ちにはうれしい

ルノアールは椅子代みたいなもんだから…

一休みする時に、ガキが騒ぐファミレスとか安い喫茶店とか無いわ。

600円台〜800円台はランチ代金としてもありえへん

大好きだった談話室 滝沢はもう無い

ドトールとかスタバは勘違いさんが多くて嫌いだわ
あっこでコーヒーを飲むなら、セブンで買った方がはるかにマシ

青山に勤めていた頃によくブレンズコーヒーに
行ってたけど
ルノアールだったんだな
知らなかったわ

> 高くても好調ルノアール、安くても苦戦ドトール

今更こんなことを書かなくても知っている人も多いと思うが、商売は貧乏人を相手にするより、金を持っている奴とお付き合いしないといけない。
だから扱う商品も、利益が取れる高い商品を扱う方が低リスク。
こんな時代でもデパート業界では高島屋はまだ成長しているし、大塚家具が失敗したのは安物志向にシフトしたから。

ドトールはスタバと同様
蒸気を使った製法で安く大量にコーヒーを淹れることに成功

だがマックコーヒーの登場
そしてセブンカフェの登場で客層がかぶった

セブンマックならドトールの半額だしな

喫茶店なんて基本的に場所代稼ぎだから、回転が良くないとなりたたないわけよ。
で座席の法則みたいなものがあって、店内にどれだけの人数が入店出来るかも課題。

入店客数×回転が飲食の最大の課題だよね。

それなのに、ドトールとかスタバって居座る奴多いよね。
と言ってもルノアールも多いか。

喫茶店で飲んだらすぐ出て行けという雰囲気が強かったら、みんな寄り付かないだろう
混雑してる時間帯にパソコンいじってるサラリーマンも邪魔ではあるが

その辺がバランスだろうね。
入店客数を増やすにはくつろげる空間を演出しないといけない。
がしかし長居をされるのは困る。
喫茶店などを経営している人に聞いたことがあるのだが、店で出すコーヒーとかの商品は原価が低いので利率が良いとのこと。
だから少々長居をされても経営は成り立つのだろう。
がしかし理想は回転数だからね。
吉野家みたいなのが理想だよね。
特に昔の吉野家は牛丼だけしかメニューがなかったから、最高のモデルだったな。

UCC上島珈琲も創価企業だった!!! コーヒー業界の汚鮮が ヤ バ す ぎ る !!!