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【経済】新興国通貨、下落加速 アルゼンチンは利上げで金利60%に トルコショックが深刻化

トルコの通貨リラの急落に端を発した「トルコショック」を受け、
新興国の通貨安が加速している。アルゼンチンの中央銀行は通貨防衛のため
政策金利を年率60%に引き上げたが、通貨ペソの下落は止まらず、
年初来からの下落率は50%に達した。ブラジルやインドの通貨も
過去最安値の水準に下落した。通貨安が物価上昇を引き起こし、
新興国景気を冷やす懸念が深まっている。
マクリ大統領は29日に国際通貨基金(IMF)に追加支援を要請したが、
市場で広がるアルゼンチン経済への不安感は払拭されなかった。
利上げの効果も乏しく、ペソは30日には一時1ドル=41.47ペソと、
対ドルで前日比18%下落した。年初来からの下落幅は50%を超える。
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO34816010R30C18A8000000

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震源地であるトルコでも通貨下落は止まっていない。
30日の対ドル相場は一時1ドル=6.8リラ台と、前日比5%強下落した。ロイター通信がトルコ中央銀行のキリミジ副総裁が辞任すると報道したことを受け、下げが加速した。エルドアン大統領が29日夜の演説で「(経済的な)脅しに対し、譲歩することは不可能だ」と述べ、対米強硬姿勢を貫いていることもリラ売り要因となった。 10月に大統領選を控えるブラジルでは不透明感が嫌気され、トルコショックを契機にレアル売りが進行。30日には一時1ドル=4.21レアルと、過去最安値に迫った。インドでも月末のドル買い需要で、30日に1ドル=70.81ルピーと最安値を更新した。

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通貨安に伴う輸入物価の上昇という「悪いインフレ」の進行で、
景気の下押し懸念が強くなっている。アルゼンチンでは6月のインフレ率は年率31.2%と前月から1.7ポイント上昇した。足元のペソ安で、さらなる物価上昇は避けられない。トルコでは7月に同15.85%と、14年ぶりの高水準を記録した。

今年のG20の会議場所はアルゼンチンの当番だけど
10月末のG20首脳会合もアルゼンチンで出来るのかね

60%wwwもはやジョークだな

60%の金利ってのは絶対に完済できないよね
100%無理だよ
返済することを想定していないんだよね?

全然好転しないねえ

日本も下がり出したらすごいから笑えない

日本円とバランスとるため日本金利をマイナスにしよう

先だっての国連総会ン時に
エルドアンさんとなんか話せたのだろうか?