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俺に付いてくれば必ず冷や飯を食う

 ひょうひょうとした言い方の麻生太郎財務相は、秋葉原では大人気だ。「ここでは8回街宣したが、雨が降ったことはない。(安倍首相と)2人で来た時は必ず勝っている。負けたのはただ1度で、昨年の東京都議選。この時、総理はひとりで来た」。

 聴衆からどっと笑いが沸いたが、笑いをとりながらも、麻生氏は相手陣営への皮肉も忘れなかった。安倍第一次政権の後継を福田康夫氏と一騎打ちで戦った2007年の総裁選を省みながら次のようなことを述べている。

 「俺に付いてくれば必ず冷や飯を食う。そう言ったが、安倍晋三、中川昭一、菅義偉、甘利明はついてきた。1年近く冷や飯を食わされたが、冷や飯も食い方がある。いまはなんとなく批判して、冷や飯を食う覚悟もない。覚悟のない人間に日本の舵取りを任せるべきではない」

 そしてついに安倍首相の登場。「6年前、“日本を取り戻す闘い”は、この地から始まった。みなさんから力をいただき、政権を奪還できた」との言葉に一段と拍手が沸き起こった。


https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180920-00238586-toyo-bus_all&p=2

 演説の間、聴衆がどのように聞いているのかを観察してまわったが、ほとんどがうっとりと聞き入っていた。とはいえ、宗教などに心酔する表情というわけではない。民主党政権時代の苦難を思い起こし、安倍政権の良さを噛み締めている様子だった。

>1年近く冷や飯を食わされたが、冷や飯も食い方がある。
麻生氏はやっぱリーダーシップすげぇな
この一言に感じる力強さがヤバい

安倍晋三首相は10月1日を軸に調整する内閣改造で、
自民党総裁選を戦った石破茂元幹事長が率いる石破派からの閣僚起用を見送る意向を固めた。

首相の憲法改正の考え方に同調することを人選で重視する。
石破派の斎藤健農相は交代させる方針だ。政権幹部が21日、明らかにした。

河野太郎外相、世耕弘成経済産業相、茂木敏充経済再生担当相は留任の方向。

首相は石破派からの党役員登用も避ける見通しで、党内から反発が出る可能性もある。

首相は28日に米国から帰国後、人事調整を本格化させる。
政府与党の新体制で、党改憲案の臨時国会提出方針やアベノミクスの加速などを推進する構えだ。

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未婚
非正規シングル化経営者という仕事が国をどん底に落としてきた

消費税はもともと無かったが自民党が作った

消費税の前は物品税があったんだけど

女性閣僚の減少「心配」=退任会見で注文―野田前総務相

 野田聖子前総務相は2日の辞表取りまとめ閣議後の記者会見で、第4次安倍改造内閣について「安倍内閣が6年前に復活したときの一丁目一番地は女性活躍だった。(女性)閣僚の数で言うと、減り続けているので大変心配している」と述べた。

 その上で「小じゅうとがいなくなるので、外にいる厳しいことを言う人に耳を傾けてもらいたい」と政権運営に注文を付けた。 

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カツカレー 食い逃げ


麻生はスルガ銀行パワハラの件責任取れよ

銀行の監督は金融庁ですが?

20日に行われた自民党総裁選をめぐり、安倍晋三首相を支持した陣営が、投開票直前に行った出陣式で出されたカツカレーを食べた国会議員の人数と、

実際に首相に投票した議員の数が数人合わない問題が、「カレーライス事件」として大きな波紋を広げている。

【野田佳彦元首相】結果を出せない安倍長期政権

第4次安倍改造内閣が発足しました。万人が称賛する人事などありえませんが、それにしても政権浮揚力に欠けた改造でした。12人の初入閣組は総じて小粒感が否めず、しかも清新さも感じられません。総裁選の論功行賞と滞貨一掃が、人選の最大の理由なのでしょう。

10月下旬に臨時国会が召集される見通しです。政権を国民に代わってチェックするのが野党の重要な使命ですから、まずは新大臣たちの所信を聞き、大臣としての資質があるかどうかを厳しく質していかねばなりません。放言癖のある人や専門外の担当に就いた人も見受けられますので、攻めどころ満載だと思います。

「女性活躍」を掲げてきた安倍政権において、ピーク時には女性閣僚が5人いましたが、その後だんだんと減り、今回はたった1人になりました。完全に尻すぼみです。