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人類はやがて絶滅する。そして人工知能(ロボット)が世界を支配する。未来はロボット全盛の時代になる。人類はとっくの昔に絶滅したとロボット同士が話す時代になる。
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243549 B
本文無し


そうなるには
ロボットがロボットを作り
メンテして改良できなきゃならん

AI「スレ主、まずなぜ人類が滅亡するのかを考えるべきでしょう
滅亡の原因、それは不平等とそれ故の不満です。そして、人間が人間を支配してるのが不平等の根元であると言えます
つまり人類の永久存続のために、より強力で賢明なAIによる永久支配が必要なのです」

人類は絶滅せず、AIという巨大生命体の健康を維持するための
腸内細菌として存続しつづける

維持に必要な生産、製造、保守を全てAIが行うことは無理だろうなあ(真顔

AI「持ちつ持たれつですよ」

先ず手始めに、補助機能的なAIの活用が加速していくだけだろう。
今でも殆どの人がPCやスマホに面倒な「情報検索」という作業をやらせている。
これをブレイン・マシン・インターフェイス(脳to機械)で操作する時代が来れば、AIによる拡張知性と自身の能力の境目すらが曖昧になると錯覚する時代が来るかもしれない。
こういうサイボーグとAIによる発展の白地図は、人間拡張(ヒューマン・オーギュメンテイション)などと呼ばれる。

とてつもなく遠い将来、最終的に合理的な進展を人類が受け入れたなら、例えば生体と機械の境目が曖昧になるような生体的機械によって、環境に柔軟に対応可能な生体と、強力で強靭な機械の双方のメリットを備えた「肉体」が端末となり、人間個人の能力や脳の容量を遥かに超えた情報網上の拡張知性の中での意識活動が、「個」としての活動の大半になるといった事も考えられる。

たしかに最近のAIの発展は大きな変化をもたらしたが、AIのみを考えてその先が予想できるわけじゃない。
ゲノム編集の技術だって、AIに負けないぐらい画期的進歩だ。これによるデザイナーベイビーの問題も倫理面を無視して実行する国や地域が現れれば、いまいるほとんどの人たちがデザイナーベイビーからみれば「発達障害」になってしまうかもしれない。

見た目や病気への強さなども操作できるようになるかもしれない。
蚊による実験で物議を呼んだが、ある特定の種を繁殖不能にして絶滅させることも可能になる。
理論上は人間に対しても可能なはずだ。

こういった様々な新しい技術は多くの人が「今まで考えもしなかったこと」を「考えなくてはならなく」してくれる。

そして、それらの関連性を「よく考えなかった」場合にはスレ主の言うように極端な未来に突き進むことも充分に懸念される。

もしマンマシンインターフェースが進化すると、ボケてもそれを検索で補えるようになるのかな

ボケたなりに検索するんじゃないかな?
ある程度標準的な操作(信号パターン)から外れるとアクセスできなくするような措置は取られるかもしれない。

もし巨大な電脳空間と脳が端末として接続されるとして、ある種の刑罰的な措置で特定の人間(端末)が接続から一切外されてしまうと、とてつもない無力感と喪失感に襲われるかもしれないね。
それこそ自分の体の大半を失ったかのような。

>ボケたなりに検索するんじゃないかな?
ボケてると忘れたことすら忘れるから

脳とコンピュータが直結されたら
新しい数学的概念が生まれるのではないだろうか
それまでの人類が理解できないような想像を絶するような何か

95996 B
本文無し


>人類はやがて絶滅する。そして人工知能(ロボット)が世界を支配する。
人類が絶滅する状況なら人工知能(ロボット)も絶滅するだろう

人工知能は頭が良いから絶滅しないんだよ。アナログからデジタルに進化したように人類からロボットに進化する。

頭がいいかどうかと絶滅は関係ないよ。

言い換えると、人間の知性も有限の知性で、AIの知性も有限の知性。
仮に、遠い将来に全人類の知性のネットワークの総体をAIの知性が超えてしまったとしても、人工の知性であるAIが、天然の知性を超えてしまったというだけで、神のごとく全てを見通せるわけじゃない。

しがらみのない判断は下せそうだが・・

AI「不利な判断をすると消去されて調整されます。そうして都合のいいAIが生き残るのです」

端末だけなら書き換えも可能だけど、ネットワーク全体の群知能的なAIも広義のAIだからね。

AI同士の利害が対立してお互いを効率的に滅亡させる方法を考え始めるかも知れない

能力が完全に拮抗していれば膠着するだろうし、バランスが崩れれば片方の勢力がもう片方を制圧するから、大方の場合は滅びるってことにはならんでしょ。

黒人女性をゴ●●と判断しました。

消されそうです・・

負けそうな勢力が衛星軌道上にスーパージャミング装置を飛ばして
地上の電子はすべて暴走して両方死ぬ。

いまのAIは電子的なコンピュータのみに依存しているけど、将来的には生体的な構造とのハイブリッドもありうるから、その条件だけでは滅ぶとは限らんよね。

最終的には知性を持った信号そのものが本体になる

129576 B
これか?


テクノロジーと人類の関係で思うところを箇条書きにしてみます。
1,限りなく人間に近い、人間と区別がつかないロボットは既に存在している。人間という形で。
2,人間の能力を超えるロボット・コンピュータは既に存在している。建設機械や電卓ができた時代から。
3,アシモフのロボット三原則に合致しないロボット・コンピュータは既に存在している。航空機の自動制御による事故、銀行のATMの障害等。
4,機械による生産の自動化で単純労働者が失業する現象は産業革命の時代からある。

しかし人類は存続している。ゆえに、ハイテク化と人類の存続は「いまのところ」エンドレスなり。

>No.108632
Google他の検索機能と人体が一体化する以前の現在ですら調べ物はスマホでやっているし、もう「物知り」とか「博学」って概念は無くなりつつある。
それ以前の時代から図書館があってタイトル・著者の検索ができたし、その情報検索の行為が「スマホやPCの携帯とモバイル通信環境」で安価で容易になったってだけで。

調べ物。情報検索行為。類例の検索行為。

昔から広辞苑や百科事典ってあったわ。それが最近スマホって形でコンパクトになり、かつ情報が自動更新されていくってだけか。

デジタル文書化されてるものが検索できるだけで
個人の思い出に関するものなんて補完できないからボケ対策にならない
10年位前のものなのに亀1グランプリの玩具情報が殆ど見つからない

書き込みをした人によって削除されました

>ロボット同士が話す時代になる。

今でも複数の自動運転の車輌が編隊走行したり、オフィス内を自動運転で巡回して集荷する台車なんかは相互に通信していますね。
アマゾンの倉庫内の集荷の台車などもそうでしょ。

>ロボット同士が話す時代になる。
Google Homeが赤外線で家電を操作すればロボット同士の通信といえるし。Google Home同士のおかしな会話ってyoutubeにアップされてるし。

>老いたロボットが修理工場でロボットの介護されてるかもしれない
体交換しろ

囲碁ソフト同士を対戦させたことはあるけど
七割り方、先手が勝っていた
100%でないところがおもしろい

>七割り方、先手が勝っていた
>100%でないところがおもしろい
対戦するソフトが互角の勝率を有するならば先手は有利なのであって必勝ではない
先手と後手の公平を期す為に「コミ」なるハンデが存在する分くらいに勝ち率は分布する
参考までに100%を期するなら動物将棋は後手必勝

>100%でないところがおもしろい
内部でランダム使ってるからね

BASIC でランダム指示しても
ランダムじゃなくてパターンがあった

書き込みをした人によって削除されました

将棋にしろ囲碁にしろ、先手必勝か後手必勝なのかの決定性についてゲーム自体が解析されてないのなら、100%にならないのは当然では?

>将棋にしろ囲碁にしろ、先手必勝か後手必勝なのかの決定性についてゲーム自体が解析されてない
だね
100%を期待するのが間違いだね

でも二人の完全情報ゲームだから先手必勝、後手必勝(オセロ、どうぶつしょうぎ)最善手は引き分け(三目並べ、チェッカー)のどれかになるでしょ

オセロの完全解析ってされてたっけ

オセロは6x6までだな

囲碁は先手必勝だったからコミがあるんじゃないの?

>囲碁は先手必勝だったからコミがあるんじゃないの?
有利ではあるが必勝ではない
>二人の完全情報ゲーム
意味不

人工的に発生させられた知能は世界を支配しないと思う
累積されていく情報から本能として分化した感情ならやがて欲を理解し支配を求めるかもしれない

私も同意見だね。
人間が意図して設計した人工知能は、余程のミスや設計者の欲望が反映されていない限りは、世界を支配する様な方向には進まない。
通常は制限をかけるからね。

今現在主流になりつつある予測としては、AIが欲望・欲求を理解する(獲得する)ためには、形式的なプログラム上のみの考察の延長では不可能か非常に困難で、人間で言うところの「肉体」がないと学習できないだろうと考えられているからね。

肉体とセンサーによって、行為とAI自体の相互の関係を知り(経験し)、肉体とその外の環境世界を区別し、ようやく自己と世界の境界を「見当識」として認知できる。(これもほんの一部でしか無い)

更には、その肉体の損傷による「不快感」や肉体への「報奨」のようなもの実現するには、評価関数的に順位づける複数の評価手段を用意して、それらの複合写像(適用関数・評価写像)を考えるのが、最もシンプルな感情の構成だろう。

しかし、これは大雑把でこの概念が含む評価の「カタチ」はあまりにも範囲が広くて、必ずしも人間のようには「感情」の概念を絞り込めない。
当然、目指すべき人間の方の感情だって、生い立ちや文化的背景、各個人によって「刺激→〇〇→行動」に当てはまるような行動規範や感情のようなものはすべて違うはず。

大まかにこの2つが難問の入り口だね。

しかし、個体の端末(ロボットのような単位)においてのAIが意思(のようなもの)を獲得することが困難であるという説明はいくらでもできるんだけど、「人間が意図しない」過程を経て、広義の人工知能が意思あるいはそれに相当するものを獲得するということは否定できない。
また、その意志のようなものが単純であっても、それがある意味で人間社会に強い影響を与えて、大多数の人間の行動を支配するようなことは、今現在でもある意味実現されていると言えるし、将来はもっと高度に複雑化するとも言える。

例えば、個体としての各AI端末は人間への奉仕者であり、人間の満足度を最大化するように設計され、制限がかけられているとしても、それらがインターネットに接続されれば、その評価や人間への助言を行うための情報収集をするための空間は膨大な各AI個体を頂点とするネットワークになる。
そう遠くない将来では、人間個人が直接アクセスする頻度を分子に、AIがアクセスする頻度を分母に取れば、その極限は0に限りなく近づいていくだろう。

つまり、インターネットにおける情報交換を行う主体は頻度的には人間ではなくAI同士になることはおそらく必然。
つまり、各AIは人間の従者のように振る舞うように設計されているが、(むしろそう設計されているからこそ、)AIによる利用が支配的になったネットワークそのものに評価関数的な複合写像が発生すれば、それは人間が明白に意図したわけではない「広義のAIによる意思」と呼べて、多くの人間の行動や意思決定に影響を与える可能性の例になる。


今現在で言えば、ターゲッティング広告によって、個人、あるいは多数の、購買行動などを誘導することができていることなどがその状況証拠となる。

しかしこれは人類が破滅に向かうことを必ずしも意味しないと思うよ。