二次元画像掲示板@ふたば保管庫 [戻る]

222625 B


まさか本当にトップをねらえパクするとはな

最終回は特に展開が適当すぎでここまで酷いラストは久々な気がする

劇場版で再構成する余地ありやな

正直途中でストーリー展開への期待は諦めてた
それでも最後まで観続けた自分を褒めてあげたい

トップをねらえ+Angel Beats÷2

オカエリナサト

いろんなSF(風)アニメの特徴を拝借してきたという
オリジナリティは皆無だけど
それなりに見れるし、絵は実に良いし、面白い
次回はオリジナルが見たいが
物語の形は出尽くしたとは昔から言われてきた事で
ちょいと変わったのを作ると必死で叩く奴が湧くからなあ

クロムクロなんて実に面白かったし、オリジナリティ溢れていたのに
古参アニメファンが叩くこと叩くこと
狭量な自称評論家はほんま邪魔者やわ

オマージュ作品を更にオマージュ、か

ちょいと蛇足
SFアニメのオリジナリティについてだけど
あの「ガンダム」にしても
ぬえの松崎さんだと思うけど、ハインラインの問題作「宇宙の戦士」を不勉強なスタッフに読ませただけで生まれたそうな
この時点でオリジナルではないのかも知れないが
根本に勉強不足が存在していて
それ故に新しい物語が生まれないという事があると思う

もうひとつの要因は円盤の売れ具合を気にするあまり
製作者側が画期的な作品を作る根性を失ってしまっているのではないか、と
どうでしょうか?

ガンダムへの宇宙の戦士の影響って、ロボのデザイン (それも
ぬえの加藤直之のメカデザインw) くらいだから、元ネタと
すら言えない範疇だと思う。高千穂遙は騒ぐかもしれないがw

ダリフラのデビルマンやゲッターの影響はマニアなら気付く
レベルだけど、エヴァはまんまトレースしてた部分があまりに
あからさまで… 博士の奥さんなんてまるでいらないキャラで
パクリのためのパクリでしかなくて可哀想なくらいだった

しかもラスボス死んでないじゃん

>ガンダムへの宇宙の戦士の影響って
>高千穂遙は騒ぐかもしれないがw
その高千穂遙がサンライズ首脳陣に読ませたんだけど・・・
安彦さんとの対談参照ね

そのエピソードはもちろん知ってるけど、宇宙の戦士から
ガンダムが受けた影響は、ロボの呼称 (パワードスーツ→
モビルスーツ) と、直之デザインのロボの外観の影響くらい
しかないでしょ ?

>その高千穂遙がサンライズ首脳陣に読ませたんだけど・・・

自分はSF小説を紹介したのにSFじゃないアニメを作った上に最高のSFアニメみたいに言われたのが許せなかったみたい
本人のSF小説もハードSFから見ると"すこしふしぎ"系になるんだけどな

>博士の奥さんなんてまるでいらないキャラで
ストーリー上いらないというより博士自身にとってさほど興味の対象になくて、相手が結婚したいというから流されて結婚したってパターンだから
ゲンドウにとってのユイほど強い依存性や行動原理になってないせいだな
博士にとっては叫竜の姫の方が行動原理になっている

でもトップやとか知らない初見の人だったら泣いちゃうんじゃないの?
ていうか最近のアニメって初見の人向けが多くなったような…

地球に残ったイチゴたちの話の方がよかったな。ゼロツーのほうは付け足しのようだった

アニメにするなら
ジョン・リンゴーさんの小説
「ポスリーンウォーシリーズ」が敷居が低くて良いかも
パワードスーツで残虐異星人と戦うという話です
もっとも、このパワードスーツ 装甲の点では
異星人の武器に全く無力なんですが
生身よりはマシというレベル

「パロディでも若い人は元ネタしらないから大丈夫」
「そもそのエヴァもトップもパロディだらけだから大丈夫」
というフォローになってないフォロー

>宇宙の戦士からガンダムが受けた影響は

主人公が臨検兵士を射殺して親に
「これが戦争なんだ!」て開き直るのは
アニメじゃ斬新だったんだ

13話のアレなら死んでない

ロボアニメは敵を倒すとこで燃えないといけないのに
前半の敵が実は敵じゃなくて、宇宙人出した所で萎えたなあ

戦闘シーンもどっかで見た感じで
スタドラくらい動かせよと思った

>戦闘シーンもどっかで見た感じ
大体ピョーンと跳ねて敵貫通してたイメージ

パクりまくってるだけじゃなく人間関係を描くのも雑
とくにヒロインとサブ主人公たちの関係
あらすじ中盤まで絆を深め合ってたはずなのにいきなりヒロインを村八分。
お返しにフルボッコで家出。
この先は回収に行った主人公との2人だけの物語になるのかと思えば
さらっと仲直り。
あらすじのためにキャラの感情や記憶を弄るのがあからさま過ぎ
まさに茶番劇

> 主人公が臨検兵士を射殺して親に
> 「これが戦争なんだ!」て開き直るのは

原作の宇宙の戦士って、そういう話じゃないでしょう
敵は人外の宇宙人だし、両親が敵の攻撃で亡くなって
主人公がうぉぉぉと覚醒して活躍、軍隊って素晴らしい
という世界観・ストーリーの作品で戦争の悲惨さや
無情さを語る作品じゃないぞ

君の名は。を観て感動した10代を見てプロデューサーはコレはイケるって思ったんじゃね?
新たな情弱ビジネスw

> いきなりヒロインを村八分。

どっちかと言うと、あの頃の展開は 02 が一方的に悪かったような
元々三回乗ったら相棒が死ぬ設定で、主人公がそれを乗り越えたと
思ったら人外化が進み、しかも 02 はそれに気付いてた、となれば
反発買って当然
あれだけ周囲ボコったのに、結局 02 からは謝罪せず、周りが二人
を祝福するような展開は、セカイ系にしても気持ち悪かった

>ロボアニメは敵を倒すとこで燃えないといけないのに
>前半の敵が実は敵じゃなくて、宇宙人出した所で萎えたなあ
グレンラガンで、獣人やロージェノムではなく
真の敵はアンチスパイラル。ってのをなぞってるんだと思うけどもうちょっとグレンラガンは「中盤にラスボスを倒したと思ったら
本当の敵が!?」にサプライズがあったけど、今回はなあ

新しい方のナナが普通の人になってたな

>両親が敵の攻撃で亡くなって
>主人公がうぉぉぉと覚醒して活躍、軍隊って素晴らしい

父親は死んでないし
そんな薄い話だっけ??

>そんな薄い話だっけ??
親友や女友達が兵役に行くのに父親の反対押し切ってノリで付き合って
ほとんどの兵科の適正ゼロで機動歩兵(パワードスーツ兵)に回されて
ブートキャンプに詰め込まれて軍曹にしごかれて、訓練中に仲間が死んだり、上官に殴り掛かった奴がつるし首になったり、休暇で街に行ってごろつきに絡まれたのを軽くのして自分がアホみたいに強くなっている事を自覚したり
その後、軌道歩兵として黙々と任務をこなして死にかけたり昇進したり、職業軍人になるため士官候補生になったり
士官になって部隊を任せられるようになったら、昔の女友達が降下船のパイロットだったり、父親が下士官としてやってきたり、そんな感じ

『宇宙の戦士』は、自由と権利はそれを保障する国家を守る義務を果たしてこそである(選挙権は兵役経験者のみに与えられるという世界観)が繰り返し語られる
また、軍人は自分たちを暴力装置である事、その暴力の行使は異常な事である事も叩き込まれている、という一見軍隊万歳って主張に見えるが、"過去の"(つまり現実の軍事組織)は異常でありオカシイという主張もなされる

まぁちょっと表面だけなぞると軍国主義賛歌的な物語に見えるんで、過去色々論争がおこったりもした、一見、単純明快なだけに少々難しい作品