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「児相に期待できない」となぜ書かない 虐待死事件の「嘆き記事」はもうごめんだ
 ああ、またか。そんな怒りを感じるのは私だけではないだろう。「もうおねがい ゆるして ゆるしてください」という痛ましい文章を残して逝(い)った船戸結愛(ゆあ)ちゃん(5)虐待死事件そのものではなく、その新聞報道に対して、である。〈悲痛な心の叫びを忘れまい〉(読売)〈SOS届かず〉(毎日)〈悲劇は繰り返されてきた〉(産経)…と新聞各紙には“いつもの”嘆き記事が並んだ。

 ウサギ飼育用のカゴに監禁されて死亡し、遺体を川に流された3歳男児の東京都足立区・うさぎケージ虐待死事件(平成27年発覚)のときも、山中から男児(3)の白骨死体が見つかった大阪府堺市・虐待死事件(28年発見)のときも、同様の記事が並んだものである。虐待死事件のたびに、新聞は同じ論調を掲げ、識者のコメントを紹介し、事件を「嘆いてみせる」のだ。

 血の繋(つな)がりがない33歳の父親に結愛ちゃんがどれほど虐待を受けていたかは、最初の一時保護、そして2度にわたる父親の傷害容疑の書類送検、その後の病院による児童相談所への通告(痣(あざ)の発見)でも明らかだった。
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 それでも東京に引っ越した一家に、品川児童相談所は及び腰で、家庭訪問した際、母親に「関わらないでください」と言われると退散し、警察への情報共有も怠り、最悪の事態を迎えたのだ。

 私は、同様の事件はこれからも起こり続けると思っている。なぜなら「児相の職員を増やせ」「専門性のある職員をもっと」と、同じ意見が“いつものように”叫ばれるだけだからだ。

 新聞はなぜ問題の本質を突かないのだろうか。それは、「もはや児相には期待できない」ということだ。児童虐待防止法には、児相による自宅立ち入り調査も認められており、その際、警察の援助を求めることもできるようになっている。だが、児相はそれを活用しない。なぜか。

 それは職員の能力と意欲の問題であり、一方で「プライバシー侵害」やら「親の権利」を振りかざす“人権の壁”への恐れがあるからだ。子供を虐待死させるような親は、人権を盾に抵抗し、あらゆる言辞を弄して子供への面会を拒む。この壁を突破して子供の命を守るには、逆に、児相に「案件を抱え込ませてはならない」のである。

 警察を含む行政組織が全情報を共有し、例えば“街の灯台”たる交番のお巡(まわ)りさんが、絶えず訪問して子供の顔を確認するようなシステムを構築しなければならない。

 しかし現実には、児相や厚労省は職員の増員を求めるのに必死で、虐待情報の共有に否定的だ。彼らにとっては、自らの権限拡大の方が大切なのだ。こうしたお役人の言い分に目を眩(くら)まされているのが、小池百合子都知事であり、安倍晋三首相にほかならない。新聞はなぜここを突かないのか。どれほど犠牲者が出ようと他人事(ひとごと)のような“嘆き記事”をいつまでも読まされ続けるのはご免こうむりたい。

https://www.sankei.com/column/news/180708/clm1807080005-n1.html
なー
なー
なー
なー

40427 B
虐待したり育児放棄する親は地獄に墜ちるべき


>IP:150.66.*(mineo.jp)
>IP:*(1f3408a9.ezweb.ne.jp)
スマホとガラケーから自演乙ですインポさん!

産經が率先して書けば?

役人は定期異動先が児相に決ると、「外れクジを引いた」と嘆くそうな。
で、ひたすら「任期中に何も起きませんように」と祈るそうな。

街中で警官見かける時なんて建物の陰に隠れて
シートベルトのチェックするネズミ捕りの時だけだ
歩くの邪魔な所にパトカー止めんなや…

ろくな権力もあたえずに児相に義務だけ課すなよ
まずは家庭内への捜査権、盗聴や盗撮を認め
子供の保護に反対する親への逮捕権も認めてやれ

児童相談所員と警官に児童検診の未受験者、保育園小学校の不登校、通報のあった家庭を巡回させる
玄関口で子供を確認、体重と身体の虐待傷の有無を検査、基準体重を下回ったり、
虐待が疑われる場合には直ちに保護、親を事情聴取
もし子供を見せない場合には令状なしで立ち入り検査と任意同行取り調べ

これを法律化してくれよ

児童虐待には「思想信条の強制」が含まれます

だから宗教団体とか左巻きが、親権停止を含む
強制的な保護に反対してるわけ

ぶっちゃけ、判断力の無いはずの年齢の子供を
原発反対デモに親が参加させるとか、
世界基準だと完全に虐待行為なんですけど
そういうのも取り締まりの対象になるので、
法制化を邪魔しまくっているわけです

下手に強制執行行おうものならそれこそ「人権弁護士」が出張ってくるからな