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奈良・スーパー銭湯 露天風呂の屋根落ち、客3人重軽傷

https://mainichi.jp/articles/20180709/k00/00m/040/024000c

8日午後2時45分ごろ、奈良市押熊町のスーパー銭湯の従業員から「露天風呂の屋根が落ちてけが人がいる」と119番があった。
奈良西署などによると、男性客3人が負傷し、うち60代の男性が頭部出血の重傷。50代と80代の男性客は肩打撲の軽傷という。
「天然湧出温泉 ゆららの湯押熊店」の男性の露天風呂。木製の柱4本で支えた屋根が真下に落ち、下にいた客らが下敷きになったとみられる。削除された記事が1件あります.見る
露天風呂浴槽の上の屋根落下、下敷きの3人死傷
https://www.yomiuri.co.jp/national/20180708-OYT1T50114.htm

8日午後2時40分頃、奈良市押熊町のスーパー銭湯「ゆららの湯押熊店」で、露天風呂の浴槽を覆っていた屋根が落ち、入浴中の男性3人が下敷きになった。そのうち、60歳代の男性が頭を強く打つなどして死亡したほか、50歳代と80歳代の男性が肩などに軽傷。
奈良県警奈良西署の発表では、露天風呂の屋根は木製で、柱6本で支えていたという。同署が原因を調べている。
同店のホームページによると、男女合わせて和風の露天風呂3か所、南国バリをイメージした露天風呂3か所があった。

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