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西野ジャパンにひどいバッシング… 赤穂浪士、宮本武蔵も「引く兵法」
 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会。日本代表は2日、決勝トーナメント1回戦で、強豪ベルギー代表に逆転負けしました。でも、十二分に、日本チームの素晴らしさを見せてくれました。感動の涙でボロボロになりました。世界に胸を張れるベスト16だったと思います。

 後半開始直後、原口元気、乾貴士両選手が連続得点しました。あの夢心地は、日常感じられるものではありません。大相撲の「舞の海−小錦」の取り組みで、舞の海が上手投げで小錦に土をつけたかのような、無類の快感がありました。

 それにしても、「赤い悪魔」ベルギーは怖いほど強かった。2点取っても「これでちょうどドローくらいかな…」と思ったほどです。結果的に世界の壁は厚かった。

 日本サッカー界において、W杯ロシア大会は結果以上、数字以上に、大きなものを得たような気がしました。そして、今回特に感じましたのは「応援する側も、ともに成長しなければならない」。これです。

 1次リーグ第3戦のポーランド戦。残り約10分間の戦い方について、一部のネットユーザーから、「ダサい、セコイ」「決勝トーナメントでは負けてほしい」「彼らに武士道のかけらもない。何がサムライブルーだ」などと、ひどいバッシングが聞かれました。

 そもそも、日本代表の目標は「1次リーグ突破」だった。それを達成するための戦術でしょう? 主将の長谷部誠選手の「これが勝負の世界です」というコメントに、すべてが込められていたのではありませんか?

 「武士道のかけらもない」と書き込んだ方に、私は言いたいです。かの赤穂浪士も、実に253人が討ち入りまでに逃げちゃってるんですよ。宮本武蔵も相手をイラつかせるため、わざと果たし合いに遅刻した。

 名将、朝倉宗滴(そうてき)は「武者は犬ともいへ、畜生ともいへ、勝つ事が本にて候」との名言を残しました。要は、武士は犬畜生と言われても、勝つことが最も大切だと言っているのです。

 引くも兵法、生きるために逃げ、次戦に備える。間違った美徳にとらわれて、真っ向から戦い犠牲を求める姿勢は、太平洋戦争末期の軍部の思考にも似ています。私は、その風潮に恐怖すら感じましたね。

 ポーランド戦がたたかれた理由の1つは、「決定する側の苦しみ」を理解できる人が少ないからではないでしょうか?

 日の丸を背負って何かを決断するって、本当に厳しいことだと思いますよ。大体、批判している側も、人生の選択で逃げの一手を打ったことはあったはずです。完璧でないものが、他人に完璧を求める…。

 今回のW杯は「観衆のあるべき姿」にも一石を投じた気がするのです。

http://www.iza.ne.jp/kiji/sports/news/180707/spo18070720050077-n1.html

>  「武士道のかけらもない」と書き込んだ方に、私は言いたいです。かの赤穂浪士も、実に253人が討ち入りまでに逃げちゃってるんですよ。宮本武蔵も相手をイラつかせるため、わざと果たし合いに遅刻した。
>  名将、朝倉宗滴(そうてき)は「武者は犬ともいへ、畜生ともいへ、勝つ事が本にて候」との名言を残しました。要は、武士は犬畜生と言われても、勝つことが最も大切だと言っているのです。
サムライブルーってネタを使う時は正々堂々的なプラスイメージのみ利用してて勝てばよかろうなのだのイメージは使ってないんだが何をいってるんだこの人?

日本代表はエンターテイメントとしてプレイしてないからな
ニワカが金も払ってないくせにお客さん面すんなという話だ

スレタイ捏造すんな
本文中の「引く」は「わざと勝負を避ける」って意味で使われてる要は「三十六計逃げるに如かず」で「赤穂浪士や宮本武蔵も取った戦法」って書いてあるぞ

捏造は言い過ぎでした「トリミングのせいでカン違いする」に訂正

ベルギー強いとは思っていたがブラジルにまで勝つとはね

>ベルギー強いとは思っていたがブラジルにまで勝つとはね
このまま優勝して欲しい!

ベルギーは元々優勝候補やし
強えーのが片方のリーグに集まりすぎただけ