米古生物学者が選ぶ恐竜映画ベスト10
大ヒットシリーズ最新作「ジュラシック・ワールド 炎の王国」の全米公開を記念し、米エンターテインメント・ウィークリー誌が米古生物学者の選ぶ恐竜映画ベスト10を発表した。
英BBCのネイチャー専門チャンネルBBC Earthでコンサルタントを務め、アニメ映画「ウォーキングwithダイナソー」(2013)を監修したスティーブ・ブルサッテ氏は、恐竜の解剖学と進化を専門とする古生物学者として知られている。このほど、新刊「The Rise and Fall of the Dinosaurs」を上梓したこともあり、恐竜を描いた映画ベスト10を発表した。
第1位に輝いたのは「ジュラシック・パーク」(93)で、「最初にCGを用いた映画のひとつであり、それまで人々が見たことのない恐竜を描いてみせた」と説明。同シリーズの通算4作目にあたる「ジュラシック・ワールド」(15)が2位、自身がコンサルタントを務めた「ウォーキングwithダイナソー」を3位にあげている。
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古生物学者スティーブ・ブルサッテ氏が選ぶ恐竜映画ベスト10は以下の通り。
「ジュラシック・パーク」 「ジュラシック・ワールド」 「ウォーキングwithダイナソー」 「リトルフットの大冒険 謎の恐竜大陸」 「キング・コング」 「ファンタジア」 「ダイナソー」 「アーロと少年」 「恐竜100万年」 「ジュラシック・パークIII」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180629-00000006-eiga-movi |