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道迷い

遭難しかけた経験を教えて
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7月ぐらいのこと。会社が終わってまだ明るいので近場の里山にトレランの練習に行った。すると初夏のため、途中で草がボウボウになっている。そのまま抜けようと「だいたいこの辺だ」と進むと道が分からなくなってしまった。軽いランニング感覚の練習走なのでヘッドランもないし、水もわずか。ルートが出るGPS時計はあったがヤブ山ではたいして役に立たない。そしてだんだん暗くなっていく。里山なので「低いところに無理矢理下りればいい」と思ったが、イバラだらけで血だらけに。なんとか抜けた時は全く違う場所に出て驚いた。こういう経験が3回ぐらいある。すぐそこに町が見えているのに里山なのに全く下りられないという。

道志の登山道で、予定より時間がかかって夕方になったのさ
ふと下のほうを見ると舗装路が見える
傾斜がきついけどここを降りれば舗装路ならと斜面を降りていった
だいぶ降りて舗装路が良く見える距離になったら、それは乾いた河原
しまったー!

20048 B
>こういう経験が3回ぐらいある。


踏み跡に沿って歩いたつもりでスマホアプリの地図からずれ出して
15mくらい進んだところで急斜面になったからびっくりして戻ったら踏み跡の上に木が置かれて間違って侵入しないようになってた
脇の踏み跡から入ったからその木に気づかなかったらしい

ほとんど利用者がいない荒れた道は別として
普通の山道で一本道ならとくに疑いもせず進むけど
本当は現在位置確認したほうがいいのかなあ

分岐や曲がり角とか地形ごとに地図やGPSで確認する習慣をつけると道迷いしにくくなったり地図読みが上達すると思うけど
同時に国土地理院の地形図が意外と適当なのに気づいて最初のうちは却って不安が増すのもセット
慣れれば方向さえ合っていればいいやで落ち着く

>同時に国土地理院の地形図が意外と適当なのに気づいて最初のうちは却って不安が増すのもセット
ビッグデータだの言ってるけど国土地理院の職員なり委託業者なりにGPSつけて登山道歩かせればいいのに

>ビッグデータだの言ってるけど国土地理院の職員なり委託業者なりにGPSつけて登山道歩かせればいいのに
何年か前からいくつかの山の自治体との共同事業で地図に書かれた登山道と実際の登山道の確認作業をしたら
殆どの地図の登山道がデタラメだったから全部直すにも国土地理院や自治体の事業として進めたら予算も時間もどれだけ掛かるか分からないので
去年からヤマレコやヤマップと提携して投稿されたGPSのデータを元に登山道の書き換え作業を始めた

ついこないだ記事になったね。
修正例:
http://www.gsi.go.jp/common/000197867.pdf

これyamapの地図には反映されるんだろうか
持ってる山と高原地図はゴミになるのかな

日頃から足腰を鍛えて体力をつけておく事も大事
肉体的に疲れ果てていると「迷った時は登り返せば良い」と知っていても体がそれを拒絶するのだ
迷ったまま下り続けてしまうのは「もう登りたくない」という肉体的事情も大きいのである

皇海山で東の銀山平から、六林班峠を経て山頂を目指したのだけど背丈よりも高い笹薮で何度も不安に襲われる。特に小さな沢を横切る時に一旦下りて、また登るともう登り口が分からない。GPSはヤブの前では役に立たない。六林班峠に着けばあとの稜線は"高速道路"だと思ったらやっぱり背丈よりも高い笹。しかも足下に潜伏している横木があって、何度も弁慶の泣き所をやられて転ぶ。心が折れて時間も足りないので引き返す。
日本百名山ではあるけど、みんなもう楽な西の林道から登っちゃうのよね。
適当に他の方のレポートを貼る
https://ameblo.jp/higashihenna/entry-12310256673.html

八石山で地図忘れて適当に縦走してれば来た方向に降り口あるだろと思って歩いた
結果二時間弱のタイムロスでどうなるかと冷や汗かいた
歩いて戻れる範囲でループ作れたのは幸運でしかなかったわ

1917543 B
修正されるのは既存ルートだけだし新しく開拓された道や
削除された古道なんかはまず掲載されないからもう最初からビッグデータを参照した方がいいや

それ便利だよね

遭難とはチョット違うけど、とある廃墟を見てきて
道路が目の前にあるから近道だと思ったら、とんだ藪漕ぎで
最初の内はハッキリしたケモノ道があったけど次第に消失して
服もザックも穴だらけに
来た道を戻るのが正解なんだけど、時間が押してたので真っ直ぐ行くしかなかった

>最初からビッグデータを参照した方がいいや
それで何回か失敗してる
廃道や個人の藪こぎ、ロッククライミングなんかも記されてる

>それで何回か失敗してる
>廃道や個人の藪こぎ、ロッククライミングなんかも記されてる
それは選ぶ時に確認して取捨選択しろよ…
踏み跡で検索すればそのルートの登山記録が見れるのだからさぁ…

自分はそのデータに頼りきりで失敗しましたという体験談だからいいんでないの
このスレは遭難経験スレなのだから
何回もやらかしてるならもう参照しない方が…と思うけど
そうなんやな
下山時に足怪我、下山に不自由したのでそれいらい
 一人登山はやめてる.

今はスマホでログ取って迷ったら同じ道帰るだけなので迷いようがないな
一応相手と全部で3台体制だけど今のところ一台で十分

タイムリーな記事として

神室山遭難の女性、スマホ無くし道迷う 余裕ある計画、山岳関係者が呼び掛け
http://yamagata-np.jp/news/201805/08/kj_2018050800148.php

この女性は、ツエルトを持つぐらい装備に注意を払っていたがスマホに頼っていたがために遭難した例。

吉田 勝次 っていう洞窟探検家が著書に書いていたのだけど、テープなどの道しるべを残さないでどんどん奥に入っていくんだって。
そっちのほうが意識して帰路の地形を記憶しようとして、迷わないらしい。
何かに頼り切るのはだめなんだろうなと。

電池切れや故障でなく紛失か
どうやってなくしたかが知りたい

>テープなどの道しるべを残さないでどんどん奥に入っていくんだって。
>そっちのほうが意識して帰路の地形を記憶しようとして、迷わないらしい。
それは程度にもよるよな
吉田 勝次さんは自分を基準にしてるけど、一般人がそれを形だけ盲信しちゃダメだろなw
吉田さんはたぶん目印をつけちゃいけないんじゃなくて、それに頼らなくてもいいくらい注意力を身に付けろってことが言いたいんだと思う

書籍「洞窟ばか」より引用しておくよ。
「通ってきた狭い通路はあの飛び出た岩の所だな(略)全員で観察&確認することを徹底するようになった。」
「しかし、自分たちが道を覚えるためには、そうした目印は置かないようにしている。なぜか?理由はそうした人工的な目印に頼るクセがつくと、道を覚える能力が身につかなくなるからだ。何らかの理由で目印がなくなった場合は、出られなくなってしまう」

普段は単独行ですが、プランしてくれた友達と一緒に行く時は友達にたよりきっちゃって、どのルートを登っているかも知らない場合もある今日この頃、反省する点はある。

他人が来ないように目印を付けないことがある。

https://youtu.be/UTslLr8Hmrg

>吉田 勝次 っていう洞窟探検家が著書に書いていたのだけど
それは洞窟だから出来るんじゃね?
野外と比べて進路の選択先も距離もかなり限定的だし

高校のワンゲルでの登山練習でリーダーになった時に
六甲山の下りで道に迷った
沢沿いに道があったが、途切れて向こう岸に続いて
いたりで、皆には迷惑をかけてしまった
No.47913
宇宙海賊コブラで迷路を、覚えるのがあったな、練習で体感覚え3..
 敵のアンドロイドは直ぐに、記憶
してたがな..

10238 B
雪原?歩いてるとき、融けかけの時だったので
空洞を踏み抜いて下の雪解け水たまりにダイブして靴を両方水浸しにしてしまった…その場でマットしいて、着替えた後の服を靴に突っ込んで水分を吸わせつつ、またストーブで乾かしては吸わせるでギリギリ事なきを得た氷点下で靴濡らすと数分の内にコンセンとの100Vの裸線を足に巻いたみたいな異様な感覚に襲われることが分かった

里に近い山は作業道が沢山合って迷う。
送電線管理とか人工林、松茸山管理。
作業道の方が登山道よりも快適だったりしてね。

そういうところわざと踏み込むのが楽しい。
「おー、ここに繋がっていたか!」って楽しめるよ。
(ゴールが鉄柵になっているとオワタって感じだけど)

>それは洞窟だから出来るんじゃね?
何もいきなり達人の様に目印を全廃しなくてもいいんじゃね?
生存可能性を上げるという目的のため、道を覚える能力を養う手段なんだから、あくまで目的を見失わない様にw
要はちゃんといつでもどんな時でもアタマを使え!ってこと

>No.47922

森林限界線付近だと、樹木の上に雪が被ってて、一見雪原みたいになってる所もあってヤバいよね
一度そういう所で踏み抜いて底に落ちそうになったことあるよ

雪の落とし穴はヤバい。

雪原でズボッっと1m くらい落ち込んで、足が根っこか何かに足を取られて抜けなくなったり、沢の水の流れの上に雪がブリッジ状に積もってて水にドボンってのもある。
一人だとこういう時は怖いね。

>森林限界線付近だと、樹木の上に雪が被ってて
>沢の水の流れの上に雪がブリッジ状に積もってて水にドボンってのもある。
まさにそんな感じだった
うちの場合はそんな雪深くはないけど
樹木じゃなくて笹の群生地あたり上で
雪解けのせせらぎみたいなのが群生地の脇の地面に出来てて
その上に雪が積もってベトコントラップ状態になってた…

660124 B
北海道、支笏湖南にある丸山遠見望楼まで歩いて行こうとして見事に方向を見失って迷子になったことがある
入り口が砂利道ではなくガレ道っぽい雰囲気だったんでバイクで走りたくなかったんだよなだから地図見て最寄りの道路から直線で歩いて……と思ったら、あの様だった林道で完全に方向を見失い、最後は諦め林道を真っ直ぐ歩き舗装路まで出てそこで通りかかった車を止めて現在位置の確認をとった磁石やナビって、ホント大事だね

>>それは洞窟だから出来るんじゃね?
>何もいきなり達人の様に目印を全廃しなくてもいいんじゃね?
だからその達人様がそんな事言ってやっていられるのが限定された空間だからだろ?って事
素人が真似しろと言ってるんじゃなくて達人様もそんな舐めた事は止めた方が良い
防人の詩 さだまさし
今年のゴールデンウイーク中、登山中に遭難した人は187人に上り、死亡した人は13人だったことが警察庁のまとめで分かりました。

>スマホ無くし道迷う
スマホを無くすって事はコンパスや地図も無くす可能性があるということ
もうどんなに対策をしてもアカンわ

>素人が真似しろと言ってるんじゃなくて達人様もそんな舐めた事は止めた方が良い
始めに極端な例を挙げただけだよ
次に続く文を読めば言いたい事は分かるだろ?
どうしてこう直情的に噛みついてくるんだよ
落ち着け

>もうどんなに対策をしてもアカンわ
保険代わりに最低限複数用意しとけばいい話
予備バッテリー地図は紙一枚だしコンパス等はアクセサリーで追加しとく
もしもビバークする羽目になったときにツェルトを持っておくとか
狼煙の為にマグネシウムマッチ等を持つとかもしもの最低限の備えをすればいい

>>もうどんなに対策をしてもアカンわ
>保険代わりに最低限複数用意しとけばいい話
だったらスマホ2台持ちで解決だな

>スマホ2台持ち
雪登山の場合、200gでも歩き難くなるのがわかる
体重=沈む量

>雪登山の場合、200gでも歩き難くなるのがわかる
冬はそもそも重いから200gってぶっちゃけ誤差だわ
…まあそのせいでついでにあれもこれもって放り込んで気づくと1kg重くなってたりとかするけど

書き込みをした人によって削除されました

>雪登山の場合、200gでも歩き難くなるのがわかる
スノーシュー履いてるのに股間までズボオと埋まったときはどうしようかと思った
荷物を下してカラダひつとならギリギリ膝ぐらいまでで済んだけど
どっちみち新雪1mぐらいの状況でカンジキ歩行よりはラッセルすべき
状態だった
4月にこんなに積もるとは思ってなくてラッセルを想定せずシャベルは
持ってこなかった…(シャベルがまた専用品じゃないから1kgぐらいある)

初めて一人で行った東京駅。ろくに案内見ないで歩いたら自分が何処にいるのかわからなくなった
初めて一人で行った新宿駅。ろくにあn(ry

渋谷地下と梅田地下も初見殺しのダンジョン

>体重=沈む量
一度ション垂れろ

186585 B
>どうしてこう直情的に噛みついてくるんだよ
>落ち着け何の実績もなく、人々から何の支持も受けてない人が、>>達人様もそんな舐めた事は止めた方が良い釈迦に説法するのはここでは良くあることだ。皆と同じように笑って見てればいいだけなんだよ。>初めて一人で行った東京駅目隠しされて世田谷区の真ん中に連れて行かれて放たれたら本当に遭難するかもしれない。

>目隠しされて世田谷区の真ん中に連れて行かれて放たれたら
とりあえずスーパーかドラッグストアにたどり着いたらそこに立てこもるしかないな

住宅街なら太い道太い道と選んでいけばなんとかなりそう
ところで目隠しは外してもらえるんだよね?

>ところで目隠しは外してもらえるんだよね?
目隠し以前に何処に向かうのか何が目的かすら想定していない話を突然言い出してNo.48090何が言いたいんだか…

>目隠しは外してもらえるんだよね?
目隠し有りのほうがグレードの高い体験が出来るとあれば、そのままでも・・。

昔ドラマであったのよ。世田谷区で道に迷って脱出出来なくなるの。
いよいよ力果てて死を覚悟した時に、荒玉水道道路にぶつかって無事に生還を果たすというオチ。
(荒玉水道道路は白滝をぶちまけたような世田谷区で、一番真っ直ぐな道路です。)

世田谷のすごさはよくネタにされるけど歩いてるだけなら死ぬこたぁ無い
でもまあ車だと道が狭くて曲がってるし一通多いししかもそんなとこにバスまで走ってるしで
歩いてるだけでもここはヤバそうだなって雰囲気はわかる

世田谷なら行き倒れても親切な老夫婦が助けてくれて
住み込みで働かせてもらえるんじゃね

佐世保や長崎の路地裏なら高低差までセットで付いてくるぞ
眼下に見えてもたどり着けなかったり

ザイルもってけ

重いザイルを担いだあいつ
銀のGPS持ってたあいつ

なんで世田谷にあいつは消えた

二子新地の色街に消えた

栗城氏がなくなったらしいけどレストハウス イン パレスしといたほうがいいのかな?

何を持って遭難と呼ぶかは色々だけど、アルプスやヒマラヤを視野に入れて
一生懸命やってきた奴の大半は運が良いから生きているだけ。
山は運の悪い奴、間違いを多く犯した奴、弱い奴の順で死んでいく。
.48286
そー言う運。のもあるかもしれんけど
準備.用意、知識、それらの不足が事故になりやすのでは..

>山は運の悪い奴、間違いを多く犯した奴、弱い奴の順で死んでいく。
>準備.用意、知識、それらの不足が事故になりやすのでは..
そういうのの足し算掛け算の総量と運の掛け算だろ
運はそれぞれの要因すべてに掛かるからこいつが悪いと致命的

ベテランが登攀中にラクを受けたとする。
その時に大きなラクが直撃するか1メートル横を
通過するかは運次第。
生き残る確率を少しでも上げるためには後続にならない、
核心部は速く通過する、下手な者とザイルを結ぶ時は
ランニングを多目にする等の注意をしても最後は運次第。

>準備.用意、知識、それらの不足が事故になりやすのでは..
それは言えてる、絶対に間違いない。
一方で、経験や装備に不備がある者でもベテランがガードしていれば
この時期の北鎌から西穂まで行けたりする。
それでは事故が起きて遭難に至る要因とは何か???

2702 B
どう対処できるか、登山経験とか危険予知.回避
 無理な計画は中止下山... 虻に、マブタ刺されて下山もあるからな..

遭難する原因で多いのは中高年で問題が起きてもここまで
来てるんだからもったいないと引き返さなくて強行するパターン
あと泊りがけは日程に余裕がないのが多くて
最終日は下山後の休憩の日とか1日余裕のある行程じゃなくて
天候で動けない日とか行程の半分しか進め無いとかのトラブル時の
予備の日とかを考えて無くて帰りの交通機関の予約のために強行するとかある

>遭難する原因で多いのは中高年で問題が起きてもここまで
>来てるんだからもったいないと引き返さなくて強行するパターン
トムラウシ遭難もなんか参加者のそういう強硬意見だったとか言うね
ヨーロッパとかのリゾートやアウトドアだとバカンスとかまとめてとれるから
スケジュールには余裕持てるけど、日本じゃ隙間を縫って休暇とるせいで
明後日には仕事だからって悪天候をついて山小屋を出て下山したりする
遭難はしたことないけど、写真撮りに山に登ってずっと雨だったんだけど
仕事でどうしても予定通り帰らなきゃならなくて、その下山の日は朝から
素晴らしい快晴だったのにほとんど撮影らしい撮影ができなかった
片道3日かかったのに成果ゼロ…

いろいろあって出発が遅くなったりしたときは暗くなり始めるまでの時間と下山にかかる時間から逆算して
この時間までにここたどり着けなけりゃ帰ろって感じでやってる
本当は計画の段階で何時までに通過できないなら帰るってあらかじめ設定しておくべきなんだろうけど
割とぎりぎりの時間だったかなって思いながら下山するときに登って来る人とすれ違うと大丈夫かなと思ってしまう

>予備の日とかを考えて無くて帰りの交通機関の予約のために強行するとかある
明日中に帰らないと仕事休むことになるって天気が悪いのに無理に下山しようとして遭難した事件もあったと聞いた

嵐のとき避難小屋で停滞するか、残りの行程続けるか、1時間ちょいの営業小屋まで戻って下山するか悩んだわ

登る技術は比較的早く覚えられるけど、
生きて帰る術はなかなか見つけられない。
だから先輩の経験は参考になることが多い。
その意味でも未組織登山者は危ない。

>その意味でも未組織登山者は危ない。
「なんとなく一人でもイケそうなノウハウ」が
ネットで拡散しやすくなったからね
その前はアウトドア雑誌や行楽ガイドのせいで
同じようなことが言われてたけど
そもそも情報がないと面白そうな山があるってこと
自体が知り得ないからね

面白い情報や役に立つ知識を雑誌やネットで知るより、
適度に安全を担保された中で危険を体験して行くことで
危険に対する「カン」の様なものが養われて行く。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1296653
最初から独り・・・死んでこいや

>なんとなく一人でもイケそうなノウハウ」が
ガイドブックは登るための情報が記されている。
「こんな登山者やパーティーは遭難するよ」というガイドブックを読んでみたい気がした。
(例)
1.夏のクラック尾根・・・東尾根や北尾根をトップで行けない者、
25kg担いでバカ尾根登れない者、懸垂10回出来ない者はセカンドでもダメ。
2.夏の表銀座・・・25kg担いで表尾根を歩けない者。
三点確保のクライムダウンが出きずビビる奴。等々
3.11月の一ノ倉・・・午前9時になってもテールリッジを通過してない猛者w

>No.48832
いかにもシバき体質の老害って感じだな
こんな事恥ずかしげもなく書ける図太さは羨ましいわ

遭難記事読むと、
斜面転落や、混乱しての放り投げなどで手持ちのアイテムを
次々に失っていき最後は靴もなく着ているものだけ、って
状況がよくあるみたいでゾッとした

同時に、ファスナーに付けるコンパス付き温度計が
こういうときに役に立つんだろうなあと……

>No.48834
自分が当てはまるからって当たり散らす奴は遭難する可能性が高い気質だな

GPS使ったヤマレコも遭難の元
同じ所を通ろうとすると道がない、崖だったり
オリジナル登山が2割位有りそう

>No.48832
先ずはハイキングから始めよう、な?

>斜面転落や、混乱しての放り投げなどで手持ちのアイテムを
次々に失っていき
http://www.dcn.ne.jp/~mr/gymna/ogushi/
有名な「群馬県 この先危険に付き通行禁止」
の向こう側にランドナーで挑んで、途中から道をロストし
自転車を山中に放棄して命からがら還ってきた話とか

>自分が当てはまるからって当たり散らす奴は
正しさを確認せず、自分の考えが正しいと思う人か(笑)

いつものあの人だと思う(断定はしない)

ゴメン、
>No.48832
>先ずはハイキングから始めよう、な?

>No.48834
へのレスだったわ。ホントごめんなさい。

No.48834はハイキングよりコミュニケーションの仕方から始めるのがいい
しかる後にハイキングの仲間に入れてもらうべき
そうしないといつ迄も孤独なネットのアラインゲンガー
放って置くと遭難して地縛霊になる

69338 B
「ちょっと困ったような表情」
って、ここ読んでどう反応したらいいのか困る…(山と渓谷社「最新雪崩学」)

97490 B
>雪原でズボッっと1m くらい落ち込んで、足が根っこか何かに足を取られて抜けなくなったり
これはたまたま露出してるけどこういう茂みに足が絡まったら…とか考えると怖い

276698 B
>雪の落とし穴はヤバい。
良くあるから怖い

ネットでしかマウントしねえ奴は遭難しねえわなあ

>ネットでしかマウントしねえ奴は遭難しねえわなあ
遭難しないならいいじゃん。見たいところは全部カメラのなかだけだろうけど

ぉこなの?

>No.48872
人生が遭難中みたいだなw
自分がマウントしたいけれど出来ない劣等感が透けて見える
ネットで毒を吐いてないで山に登り(マウントし)に行ってみれば

遭難ってほどじゃ無いけど昨日比良山系にトレッキングに行って運悪くトレランの大会に遭遇して下山で小女郎谷を降りたんだけど
分岐点で大会関係者が異常なテンションで選手を激励しながら選手に道を謝らないようんに
両手を広げて下山道を塞いでいたので分岐に気づかずに谷を下って行きそうになったよ
下草がふわふふぁで踏み固めた様子が無いのでおかしいと気づいて引き返したが
あのまま谷を下っていたら・・・

独りよがりで勝手に道を見出す奴の方が遭難するだろどう見ても

10453 B
>雪の落とし穴はヤバい。
氷河のクレパスなんて数十メートルや百メートル以上なんてのも隠れてるから怖い

33334 B
本文無し


>No.48881
経験と優れた勘の勝利
>No.48883
独りよがりは無知で鈍感な未熟者が犯す過ち Lk yu

sky raceがあったのか

>下山道を塞いでいたので分岐に気づかずに谷を下って行きそうになったよ
 うn。 ( "分岐" で、谷ルートを下ったのか)

>下草がふわふふぁで踏み固めた様子が無い
 うn?

ULとトレランを憎みすぎて良くわからない作り話を垂れ流す人、登山系匿名掲示板の名物というか風物詩みたいになってる

下の廊下でトレランに会えばそうもなろう

ちなみにこの大会だったんだろうけど
http://runningroomjapan.com/bv/course
選手は小女郎峠に、登っていく方なんで、

>下山道を塞いでいたので
薬師ノ滝あたりで選手はT字道にぶつかるわけだけど、右の登りに誘導する形で左の駅方面に立っていた?
 その場合君は金比羅に向かう道(エアリアマップにない道)に迷いやすいんだけど、間を取って別の谷に入った(?)なんて。別の川はあることはあるが。

>下の廊下でトレランに会えばそうもなろう
説得性があり過ぎて笑ったw

都合の悪い話は捏造認定
普段自分がそうしているから
他人もそうに違いないと考えるわけですね

>No.48918
どこで道を間違えたのか知らないがお前人生遭難してるぞ

一の倉沢でガスに巻かれて動けなくなったな、霧の中から現れた
上級者らしいのに助け求めたら「ここでじっとして動くな」
その通りにしたら一時間で嘘みたいに霧が晴れた。
初心者が妙な自信もって滑落するヤマだな。

一ノ倉沢は下から眺めに行ったかそれとも中芝新道目指したか
あの辺よくガス出るよね

>初心者が妙な自信もって滑落するヤマだな。
滑落する様な雪渓の上まで行ったのか!
>霧の中から現れた上級者らしいのに助け求めたら「ここでじっとして動くな」
春ならそれは上級者と言うより死導者だったのかもしれない
その場所って周りにデブリがあったり石が沢山転がってなかった?・・・怖

80314 B
>薬師ノ滝あたりで選手はT字道にぶつかるわけだけど、右の登りに誘導する形で左の駅方面に立っていた?
T字道というより十字路で谷を降りてきた自分から見て左斜面に細い登りの巻き道がありランナーが次から次へと駆け下りて来るのでそちらへ行く気は全く無し右にはオッサンが両手を広げて通せんぼしているのでそのまま直進して谷を下りてった

間違って岳沢小屋のすぐ下の沢を横切らずに沢を下って行ったのと、仙人池ヒュッテと仙人温泉小屋の間の雪渓でガスが出ててマーキングが分からなくなったことがあった