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王国ブラジル下したベルギーを一時2-0まで追い詰めた日本を再評価する声が多数あがる!(※日本もブラジルも1点差負け)

W杯ベルギーがブラジル圧倒「日本もやれた?」ネイマール「派手演技」のツケ

 7日に開催されたW杯ブラジル対ベルギーは、1-2でベルギーが勝利。ベスト4進出を果たした。

 前半、ベルギーはオウンゴールとデ・ブライネ選手のスーパーミドルで2点を先制。
ブラジルも後半1点を返すも、全体的にはベルギーのカウンターと尻上がりに堅くなった守備の前に主導権を握られたまま終わった印象だ。

 

ブラジルのエースであるネイマールは、今大会を通じて重ねてしまった「ツケ」を払う格好になってしまった。
ファウルを受けた時の「オーバーリアクション」が世界的な批判にさらされていたが、この試合は審判も警戒したのか、なかなかファウルをとってはくれず。
微妙なシーンもあったが、普段以上に厳しいジャッジを受けてしまったように見えた。

 この試合で、ついにベスト4にまでたどり着いた「黄金世代」のベルギー。アザール、ルカク、デ・ブライネの3人のプレーは、まさに世界トップクラス。次戦ではフランスと決勝進出をかけて戦うこととなる。

 この試合の結果から、王国ブラジルを下したベルギーを一時2-0まで追い詰めた日本代表を、改めて評価する声も多数。そして「やっぱり勝ちたかった」と改めて悔しさを吐露する声もある。

 4年に一度の祭典もいよいよクライマックス。果たして頂点に立つのは?

Gambling Journal 2018.07.07
http://biz-journal.jp/gj/2018/07/post_7209.html