平山相太氏が告白 大迫より「半端なかった」怪物が伸び悩んだ理由…本田との“差”語る
元サッカー日本代表FWの平山相太氏(33)が、8日放送のTBS「消えた天才 〜一流アスリートが勝てなかった人大追跡〜」(後7・00)に出演。高校時代に歴代最高のストライカーと呼ばれながらも伸び悩んだ要因を自ら分析し、テレビ初告白する。
高校サッカー選手権100年の歴史で歴代最多となる17ゴールをあげた平山氏は、ロシアW杯での活躍で、高校時代の異次元なプレーが再脚光を浴びた「大迫半端ないって」でおなじみの大迫勇也(28)らを抑え、「高校サッカー歴代最高のストライカー」と呼ばれる。19歳でU―23日本代表としてアテネ五輪に出場し、20歳になるとオランダ1部リーグでチーム得点王に輝くなど、順風満帆なサッカー人生を歩んでいた。
ところが、オランダのクラブを1年でクビになり帰国すると、Jリーグでも10年間で目立った成績を残せないまま今年1月にひっそりと現役引退を発表した。日本代表としては通算わずか4試合。とうとうW杯に出場することがないまま、現役を退くこととなった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180707-00000073-spnannex-socc
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勉強できるけど頭悪い、素質は抜群なのにポテンシャル発揮できないタイプという印象 ケガもあって運もなかった |