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疲労と余裕、日本とベルギーは対極/セルジオ越後

<月刊セルジオ番外編>

 W杯ロシア大会も16強が出そろった。ドイツが敗退する波乱、日本の進出はサプライズ、残りはほぼ妥当な顔ぶれだ。

 決勝トーナメント1回戦で日本と対戦するベルギーは、イングランド戦で先発9人を入れ替え、途中から故障明けのコンパニーを入れて、仕上がりを確かめた。余裕の選手起用だ。日本はポーランド戦で先発6人入れ替えたが、これは第2戦までで消耗しきったからで、状態は対照的だ。

 ベルギーは、メッシのアルゼンチンやレバンドフスキのポーランドのようにエースに依存したチームではない。中盤から前線まで粒ぞろいの戦力だ。速くて強くて大きいルカク、ドリブラーのE・アザール、技巧派デブルイネを同時に抑えるのは難しい。

 日本は昨年11月に親善試合で0−1とベルギーに敗れたが、この時のことは忘れた方がいい。当時、E・アザールはベンチにもいなかった。ルカクは後半27分にゴールを決めると、2分後にはベンチに退いた。その後はまったく無理しなかった。親善試合とW杯では別のチームだと思った方がいい。スピードも勝ちにくる本気度も、昨年11月とは数段違うだろう。どこまで耐えられるかな。(日刊スポーツ新聞社)

https://www.nikkansports.com/soccer/column/sergio/news/201806290000700.html

日本勝利の伏線かな

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セルジオ越後氏 日本がベルギーに「勝つ確率は0パーセント」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180630-00000118-spnannex-socc
「弱点は川島」ベルギー公共放送がバッサリ…日本戦は“予行演習”/W杯
 一方、同国の地元紙「HLN」は「ベスト16で日本を相手にウオーミングアップした後、ブラジルに対してその力を証明する必要がある」と指摘。日本戦は“予行演習”で、ブラジルと当たる可能性がある準々決勝に早くも関心が向いているようだ。
http://www.sanspo.com/soccer/news/20180701/jpn18070105020013-n1.html

>ベスト16で日本を相手にウオーミングアップした後、
ウオーミングアップですか

>ウオーミングアップ
いいねー、ナメてくれてるねー
これは勝てるかもしれんなー

FIFAランクと予選の勝ち上がり方見たら舐められて当然でしょ…
勝ったらそれこそ奇跡だわ

なめてくれる方がありがたい
強豪国がグループリーグ初戦で苦戦したのは
先を見据えて気力・体力・集中力を温存したから
コロンビアVS日本やドイツVS韓国みたいな展開になったら儲けもの

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日本は「ベルギーに太刀打ちできるとは思えない」 英BBCの予想スコアは「0-2」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180702-00028337-theanswer-socc

一回こっきりの勝負だしその日の仕上がりによるわな
日本もしっかりと主力を温存したしモチベーションも高いから勝てるわな

【セルジオ越後】「惜敗」はなんの慰めにもならない。そこに差があることを認識しないと

>182.251.*(au-net.ne.jp)
全部のスレでアンチ活動
消えてくれないかな

セルジオはどんな試合内容でもどんな結果になっても絶対に日本代表を腐すから嫌い

どんな内容でも無理矢理擁護する松木より全然マシ
結局セルジオとベルギー公共放送の言った通りになったねえ

とにかく枠にシュートすれば川島が入れてくれるから楽だよな

セルジオがクロアチアVSデンマークの解説をしていて
両チームともべた褒めしていたけど
なるほどと思った
柴崎のスルーパスからの原口のゴールや乾のゴール。吉田のシュートブロックは褒められるべきだけど
全体としてみたら世界の強豪に見劣りする
セルジオが日本に辛口なのは日本を卑下しているのではなく理想が高いだけ

本当にいい試合だった

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【サッカー/W杯】日本、“批判なき敗戦” 世界が手のひら返し「ベルギーが多くの点で下回った」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180703-00028466-theanswer-socc
サッカー先進国イタリア名将、本田圭佑に喝「あのCKは絶対蹴ってはならない」
イタリア人の名将ファビオ・カペッロ氏は2日、イタリアメディア『メディアセット』のロシア・ワールドカップ特番『バラライカ』に出演し、ベルギー戦の試合終了間際にコーナーキックを蹴った日本代表のMF本田圭佑を批判した。

日本は2日、決勝トーナメント1回戦でベルギーと対戦。原口元気と乾貴士によるスーパーゴールで先制しながら、後半のアディショナルタイムに決勝点を献上し、2-3で逆転負けを喫した。イングランドやロシアを率いてW杯で指揮を執った経験を持つカペッロ氏は、ベルギーの決勝点につながるカウンターを誘発するコーナーキックを放った本田に怒りを示した。

「日本は意味のないことをした。私が日本の指揮官だったら、ホンダの元へ行き、彼の首元をつかんだだろう。日本は94分まで、すべてのコーナーキックでショートコーナーを選択し、ボールを中に放り込むことは一切しなかった。だが94分、終了まであと数秒に迫ったところで、ホンダが唯一、中にボールを入れた。(ティボー)クルトワは自分の仕事をし、味方にカウンターを仕掛けさせた」

72歳の名将は、本田が無意識に蹴ってしまったものだと想像しているが、引き分けにより、間もなく延長戦に突入するという状況下において、カウンターの危険性が伴うコーナーキックは決して蹴ってはならないと力説している。

「純粋に無意識な行動だったと思う。だがこのような状況では、近くにパスを出し、コーナーの周辺でボールをキープし、延長戦へ持ち込まなければならない。このような場合、キャリアを通じて、コーナーキックを絶対蹴ってはならないものだ」

一方、ベルギーについては、日本に2得点を許した守備陣に苦言を呈している。「試合を過小評価していた。試合を見直してミスのないようにするべきだ。守備陣は非常にもろい。日本が攻撃に転じるたびに危険だった」と指摘した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180703-00000019-goal-socc
【W杯】セルジオ越後氏「負けは負け」 国内の感動ムードに苦言「10人の相手に1勝しただけ」
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  辛口サッカー評論家のセルジオ越後氏(72)が3日、TBSラジオ「荒川強啓デイ・キャッチ!」(月〜金曜後3・30)にゲスト出演。
サッカーW杯ロシア大会決勝トーナメント1回戦で、ベルギーに惜しくも2―3で敗れた日本代表に対する国内の感動ムードに物申した。  セルジオ氏はベルギー戦を振り返り、「試合の読みが思った通りにならなかったから西野監督が困った」と2点を先制したことが逆に 采配を難しくしたと持論を展開。「試合後のインタビューで(西野監督)『何が足りないんでしょう』って言っていたけど、 彼は答える立場。頭が真っ白になっていたと思う」と語った。  「どっちがチャンス多かったということを考えたら、惜敗というよりは内容的にはもっと大きな差があった」と試合を分析し、 「冷静になって全部振り返ってみてください。10人の相手に1勝しただけで、あとは2敗1分のチームがどうして強いと言えるんですか」と大会全体を総括した。  

  また、国内が代表チームの健闘を称えるムードにあることにも「こんなに勝てない国にどうして辛口が僕一人なの。
これでよくやったと言ったら勝たなくてもいいってことになる」と苦言。「外国なら負けたら慰めはない。負けても慰めるのは強くない証拠。
負けは負け。負けたときに厳しくやらないと」と辛口評論を続ける意図を説明した。

 スポニチ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180703-00000144-spnannex-socc
2018/07/03(火) 17:06:23.60