サッカー@ふたば保管庫 [戻る]

30407 B
同時開始、契機は「史上最低試合」=他会場気になる最終戦−サッカーW杯

日本が前回1次リーグを突破した2010年の南アフリカ大会。デンマークとの直接対決となった最終戦では、勝つか引き分ければいい条件で3−1の勝利を手にした。
 今回の日本もポーランドと引き分け以上なら自力で決勝トーナメントに進出。さらに敗れても、同時開始のセネガル−コロンビア戦の結果次第で突破の可能性がある。
 1次リーグ最終戦の同時キックオフは現在では当たり前だが、かつてはそうではなかった。導入されたきっかけは「W杯史上最低の試合」と言われる1982年スペイン大会1次リーグB組の西ドイツ(現ドイツ)−オーストリアの一戦だ。
 この年のB組は三つどもえの一角アルジェリアが1日前に最終戦を終え、西ドイツが2点差以内で勝てばオーストリアとともに2次リーグ進出の構図だった。
https://www.jiji.com/jc/worldcup2018?s=news&k=2018062800486

実際、西ドイツが開始10分ほどで先制すると両チームが攻撃をやめ、1−0のまま終了。そろって勝ち進んだが、無気力な試合に批判が殺到した。78年アルゼンチン大会でも最終戦が同時刻に開始されなかったため、八百長疑惑が持ち上がったケースがある。
 最終戦の同時開始は不正が入り込む余地を排除するのが目的。さらに選手とファンには、1次リーグ突破がなるか否かの緊張感を生んでいる。(ボルゴグラード時事)(2018/06/28-10:40)

順位決定方式が 勝ち点 得点失点差 警告数 のままだと
今回のようなことは今後も起きる

最後まで全チームが全力を尽くす為には 警告数=Fに代わる
何かの変数が必要

ゴールエリア内にボールがあった時間が何%あったか=変数G

G/Fの値が大きい方が攻撃的でフェアプレー

総得点数と直接対決抜かしてるし