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【ドイツ】 「闘争心なく当然の報い」 ドイツ敗退に怒りと落胆、首相も「ただただ悲しい」[06/28]
 「闘争心がなかった。当然の報いだ」。サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会で、前回王者のドイツ代表が韓国代表に屈して敗退が決まったことを受け、ドイツの首都ベルリンでは27日、飲食店などで試合を見守った市民から落胆と怒りの声が上がった。

 警官のトビアス・クラーマーさん(37)は「選手のプレーからは自信が感じられなかった。優勝してタイトルを取ろうという欲も見られなかった」とがっかりした様子。
教師のクリスティアーネ・ファウストさん(44)は「チームがまとまっていなかった。そこがドイツ代表の強みだったのに」と悔しがった。

 「敗退がいまだに信じられない」と公務員のラインハルト・ブスマンさん(61)は放心状態。イタリアやスペインの代表も、優勝した次のW杯で早期に敗退しているとして「仲間がいることが救いだ」と話した。

 ドイツのメルケル首相は、ベルリンのイベントで敗退の知らせを受けた。DPA通信によると視察したヒューマノイド(人間型)ロボットが、
ドイツ代表の過去の栄光を挙げて慰めの言葉をかけると、メルケル氏は「あなたの言う通りだが、正直に言って今日はただただ悲しい」と心境を吐露した。(共同)
[ 2018年6月28日 09:00 ]
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2018/06/28/kiji/20180628s00002009146000c.html

元代表GKオリバー・カーン氏がドイツに苦言「人間味のない無機質な姿でプレーをし続けていたことは全くもって理解に苦しむ」

元ドイツ代表GKのオリバー・カーン氏が、ロシアW杯でグループリーグ敗退の憂き目に遭った同国代表に
苦言を呈している。ドイツ『キッカー』が伝えた。

前回大会の王者ドイツは勝てば決勝トーナメント進出が決まる状況で最終節の韓国戦を迎えたが、
無得点のまま時間が経過。後半アディショナルタイムに2失点を喫し、0-2の敗戦によりグループリーグで
姿を消すことになった。

過去4度の優勝を誇るドイツにとっては初のグループリーグ敗退という歴史に残る汚点。カーン氏は
「代表のユニフォームの袖を通すという意味は、非常に重いものだ。そもそもこのチームに根幹となるものが
見受けられない」と糺弾している。

そして「最後の試合になるかもしれない危機的状況のなかで、あんなにも人間味のない無機質な姿で、
プレーをし続けていたことは全くもって理解に苦しむよ」と、戦う姿勢を感じられなかったと嘆いた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180628-01655662-gekisaka-socc

うぜえ

確かに今回のメンバーには、闘将というかゲルマン魂の権化、のような選手が居なかったね

バイエルンもそうなんだが、ラームがいないんだからこのザマは仕方が無い
あの試合見てて、そして全てが終わった今でも同じく思うのは、

「も っ と 落 ち 着 け ! 焦 る な よ」

って事だな
ラームがいたら、ああはならない
つまりそれだけ”ゲルマン魂”を体現した存在だったって事