アトリエG‐1究極版ガメラ＆オリジナルベース

去年の夏頃から作っていたものがようやく完成しました

…	まずガメラから 念願だった究極のガメラの立体物を手に入れたのでそれを飾る台座も作らなきゃと今作を制作しました

…	実はガメラ自体は早々に完成していたのですが台座が長引いたので多少のリペイントを施しています 去年の状態と比べると全体的に青っぽくしています

…	台座のギャオスはもはや定番の片目ポロリ状態です

…	反対側は顎部分がえぐれているイメージで

…	大きいギャオスのベースになったのはエクスプラス原型のセガプライズスーパーギャオスです 小さなギャオスは海洋堂のやたらカラバリが出ていたガメラのおまけのものです

…	台座は上から見るとこんな感じ ガメラは接着していないので自由に取り外し可能です

…	横から 建物はトミーテックの解体中の建物１．２を使用しています爆発や炎はエフェクトや綿を使ったモノも考えたのですが台座にあまり余裕がなくゴチャゴチャするのを防ぐためにグラデのみで表現しました

…

いい。

…

本文無し

…	後ろ やはりガメラといえば甲羅イメージ優先でザラザラ部とそうでない部分とで光沢を極端に分けています

…	書き忘れましたがガメラは指にアルミ線をいれ稼働化したことと眼球を別パーツ化し動くようにした以外は無改造です

…	ちぎれたギャオスの左腕は仕込んだ磁石により着脱可能です

…	デカール制作の技術がないためにタイトルはプラ板を切り抜いてタガネで彫って作っています

…	最後に精一杯奥田氏の塗装を参考に塗った腹甲

…	画像から分かるようにギャオス、ガメラ、建物は全てスケールがあっていません雰囲気重視ということで かなり長い時間かかりましたが完成までこれてとても満足していますお目汚し失礼いたしました以下ガメラ、怪獣キットスレとしてお使いください

…	>いい。 ありがとうございますやはりガメラは素晴らしいですねさらに忘れてましたギャオス の下腹部はすり身になってます

…	やっぱいい。 かなーり丁寧に、汚く塗ってるのがいいです。

…	プロアマ含めて怪獣ものの完成はほんと久しぶりに見ました 各怪獣の仕上げも素晴らしいですがベースの電柱から垂れる電線のヨレ具合が昭和の特撮っぽくて好きです お疲れ様でした

…	ガメラの後ろ姿凶悪で好き

…	造形とあんまり関係ないけどギャオスって凄い生命力で このレベルの怪我をしても全治しちゃうんだよな

…	>各怪獣の仕上げも素晴らしいですがベースの電柱から垂れる電線のヨレ具合が昭和の特撮っぽくて好きです >お疲れ様でしたありがとうございます特撮っぽいというのは割と意識したところがあるので本当に嬉しいお言葉です

…	写真をとった後に気づいたのですが台座が前面が枠に上手くハマっていませんでした下がきちんとハマった状態 タイトルは両面テープで貼っているだけなので好きなところに付けられます

…	黄色い部分は木漏れ日的な表現なんでしょうか？ 何故かベースのこの部分に凄く惹かれる。写真的な表現と言うか……

…	>黄色い部分は木漏れ日的な表現なんでしょうか？ >何故かベースのこの部分に凄く惹かれる。写真的な表現と言うか…… ありがとうございます 上でも言ってますが炎や爆発といった強い光のイメージです肉眼だともう少しオレンジ寄りなんですが写真だと淡い感じに写りますね ギャオスやガメラへの照り返し塗装も考えたのですがクドイ感じは嫌いなので結局せずに台座のみになりました

…	>以下、お使いください こんな凄いのでスレ建てられたら、何も貼れんて。

…	>こんな凄いのでスレ建てられたら、何も貼れんて。 ありがとうございます でもそんなこと言わずに気軽にどうぞ

…	素晴らしい やっぱりG3かっけーわ

…	すげぇ･･･塗装技術高いなぁ･･･

…	アトリエG-1の奴ってフル可動だったよね この状態でも動かせるならジオラマ内で色んな表現できて楽しいだろうな

…	>すげぇ･･･塗装技術高いなぁ･･･ ありがとうございます！ 一見シンプルでも実はすごく複雑な色してますよねガメラやギャオスって >アトリエG-1の奴ってフル可動だったよね ジオラマには足型と尻尾型がつけてあるので位置は変わりませんがそのほかはキットの優秀な可動のままなのでかなりポーズが付けられます

…	今更の書き込みで恐縮ですが、 久々にガメラのいい造形物を見させていただきました。 ジオラマと一緒だとやはりスケール感が出て 引き立ちますね。