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ベニテングタケの毒成分であるイボテン酸は強い旨味成分でもあり、うま味調味料などに使用されるグルタミン酸ナトリウムの約16倍である。

1本食うだけなら死なないと聞いた

逆に言うと 旨味自体が毒素

売り文句は「天にも昇る旨さ」

> 1本食うだけなら死なないと聞いた
というか、そもそも死に至る方向の毒ではないらしい。苦しむけど。

毒抜きして食べる田舎どっかあったな

>逆に言うと 旨味自体が毒素

ベニテングダケに微量のアマトキシンが含まれていて
それが毒成分になる

イボテン酸は煮るとムッシモールに変わり
これが脳の働きを抑制し幻覚を見せ毒というより麻薬

一つ二つなら大丈夫って言うのは
アマトキシンがあまりにも微量なのでちょっと食っただけでは死なないって事

しかし微量でも肝臓や腎臓が悪い人はそれを悪化させることになるので
安易に食わないほうが良い

しかしイボテン酸はアルコールに溶解しやすいので
イボテン酸をアルコール抽出して楽しんでいる奴がいると言う話も聞く
いずれにしても安易に真似をすると死ななくとも
将来苦痛を味わうことになる

アマトキシンは肝臓と腎臓破壊する毒だからね

>ベニテングタケの毒成分であるイボテン酸は強い旨味成分でもあり、うま味調味料などに使用されるグルタミン酸ナトリウムの約16倍である。
つまり味の素を普段の16倍入れればベニテングダケの味を安全に楽しめるというわけか!

というか調べてみればグルタミン酸も神経系に作用する毒性があるみたいだし

そりゃ大抵のものはとりすぎたら毒よ
グルタミン酸が健康に悪影響与えるのに必要な量が、ベニテングダケの毒成分とは比較にならないほど大量だから上のが冗談として通じるわけですし

美しい毒キノコ、ベニテングタケの味は意外と単調だった - 海底クラブ
http://kaiteiclub.hatenablog.com/entry/2017/03/06/120000

>グルタミン酸も神経系に作用する毒性がある
神経の伝達物質そのものだけど?