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【超ひも理論】阪大、4つめの次元の探索を開始

大阪大学核物理研究センターの嶋達志准教授らの研究グループは23日、
九州大学、高エネルギー加速器研究機構、名古屋大学、
インディアナ大学と共同で、原子の大きさ程度の距離に働く
未知の力の探索を行なったと発表した。
われわれが生活している空間は、縦・横・高さの3つの次元で
構成されているが、一般相対性理論と量子力学の統合を
可能にする理論として注目を集めている「超ひも理論」によれば、
この世界は3次元ではなく10次元(時間も含めると11次元)で
構成されていると考えることができる。
しかし、いままで4つめ以降の次元(余剰次元)はみつかっていない。
その理由は、余剰次元は極めて小さいサイズにコンパクト化されているため、
発見が困難だからだとされている。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1113193.html
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希ガス標的を封入した容器に、図中左下から
パルス中性子ビームを照射し、下流に設置した中性子検出器で中性子の散乱角度分布を精密に測定する。

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もし余剰次元が存在すると、
既知の力のみから予想される分布からズレが生じる

88805 B
本文無し


点の位置を指定するのにパラメータが4つ必要な空間てことでしょ?
たとえば空間がパラレルワールドみたいになって無数に重なってるような世界
つまり空間1, 空間2, 空間3, ... 空間n と空間が多重化している状態だと、
何番目の空間のxyz座標というように点を指定するには(n, x, y, z)と空間パラメータが4ついる
時間のパラメータも加えると(n, x, y, z, t)で5次元になるとか多分そんなイメージ

ひもから出てくる極小化多次元はメチャ筋が悪い仮定よね
ひも理論自体はよさげだけど請われてもないのに頭悪い学者が参加してきて引っ掻き回してる感じ

精度が上がって色んな事にチャレンジできるようになって
きたなーってワクワクしてるが、成果ずっと無いとお金出なくなるな

>ひもから出てくる極小化多次元はメチャ筋が悪い仮定よね
超対称性で大量の粒子が出てくるのも大概だと思うけど

君たち頭良いんだねー へー

超ひもを実験的に確かめるには地球の公転軌道並みの加速器がいるとかの話があったけど、いろいろ思いつくもんだね

物理屋からコメント

異常次元 anomalous dimensionによる
3+1次元を仮定したスケーリング則からのズレが
実際に観測されている以上、
具体的な構造はともかく
>4つめ以降の次元(余剰次元)
が、何らかの形でこの世界に存在する事は確実なのです

素人室温ですが
余剰次元r1〜r7があるとして
空間の全ての点が(x, y, z, t, r1, ..., r7)表記されることに
なんの?

あと(x, y, z, t)だけ考えたときに、ユークリッド距離が遠く離れた巨視的ブツ同士はあんま相互作用しないように見えるけど(例: こっちの銀河とアンドロメダ銀河
これは余剰次元を含めても同じ?
同一の(x, y, z, t)を共有しつつ、あんま相互作用しない巨視的ブツ同士の重なりとか有り得る??

>空間の全ての点が(x, y, z, t, r1, ..., r7)表記される
厳密にはそうだろうけど、だだっ広い紙みたいな感じ(厚み方向はコンパクト化されてる)なんじゃないかな?
厚み方向は巨視的にはあまり意味はないみたいな

香具師の戯言

>空間の全ての点が(x, y, z, t, r1, ..., r7)表記されることに
>なんの?
そうですが、余剰次元がコンパクト化されているというのは
その座標の値として取りうる範囲が有界だという意味です

たとえば平面上の角度、みたいな量ね

有界だと定在波的に安定した状態は「離散的」になりますから
つまりコンパクト化した座標の値=そこにある量子数という
解釈になるのです。それが電荷だったりスピンだったりします

余剰次元の話は「そのように仮定すると多くを説明できる『構造と機能の一例』」であって、理論的には構造と機能が同型になるような異なるモデルを無限に作り出せるから、「確実にある」とは言えない。

ここが数学と物理の感覚の違い。

同型を弱めた準同型の普遍写像性とか知らないくせに物理学と数学のカテゴリーの違いについて寝言吐く無能様がおらっしゃられる

書き込みをした人によって削除されました

で?
普遍性を取り入れたところで上の発言のどこが矛盾しているんだ?
「『同型射を除いて』一意的」というのは、まさしく同型を除いて(同型における形式の多様性を除いて)一意に存在することしか保証しない。

要するに、1次の(一階の)圏の形式で表現される普遍性というのは「ある抽象的な構造では区別ができない」という事を保証するだけで、そのモデルが複数あることを禁止するものではない。

時間と空間は物質が存在する事で生じる錯覚にすぎない

物質以外のものが多数を占めてるのに
そこで物質なんて言わないな

物質の存在自体が錯覚ちゃうんかってのが量子力学的なアプローチなんよね
たまたまエネルギーが物質の形にみえてるだけっていう

そうそう

時空座標の上に量子数の昇降演算子が作用すると
そこに粒子ができたり消えたりします

たとえば、粒子が運動(移動)するのは、
ある座標の量子数を1下げて
代わりに隣の座標の量子数を1上げる、
という操作と等価になるわけです

↑この操作を行う演算子が運動量なんですね
だから運動量演算子を空間座標表示をすると
微分(隣の座標との差分)になってるわけです

そう解釈するモデルがつくれるというだけで、量子力学の全てがそういう発想というわけでもないからなぁ。

書き込みをした人によって削除されました

ま、量子力学は物理量を作用素で表し、対象(ここでいえば物質)がよくわからない得体のしれないままでも物理系とその作用素のスペクトルの様子はよく分かるという理論だからな。
物質が幻でもそうでなくても矛盾しないように組めるよ。

てか
矛盾が発生したら、別の手法とか関数ひねり出して
矛盾解消するんじゃない?でまた矛盾がの繰り返し・・
(別にいいんだけど、本質にたどり着くには・・・まだまだ

>本質にたどり着くには・・・まだまだ
ゲーデルの不完全性定理から、無矛盾な公理系はその無矛盾性をその公理系で証明できないからそんな本質なんて存在しないよ

なるほど

>たまたまエネルギーが物質の形にみえてるだけっていう

当たり
物質の前に意識有り

見る側の問題と言うか
見る側の意識で形は変わる

で意識とはなんなの?エネルギー?

そもそもなんでほぼ無限の量のエネルギーがあるの?
どこから出てきたの?
なくならないの?

てか
宇宙全体がエネルギーの塊で
極極極一部のエネルギーが物質の形をしてるの?

あんたの言うエネルギーっちゅうんはなんぞね?