数学@ふたば保管庫 [戻る]

20416 B
素数と物理学

合計7の組み合わせ
16 偶数
25 5の倍数
34 偶数
43 素数 原子番号 43 テクネチウム
52 偶数
61 素数 原子番号 61 プロメチウム
共通点は安定同位体が存在しない
でもね偶数で原子量8も安定した元素が無いのよね。なして?

物理の隠れた根底に素数が隠れてるって本が有ったら教えてね
読んでみたい

カシミール元とかは調べた?
あとはプリンストン高等研究所での逸話。
フリーマン・ダイソンとニュー・モンゴメリの出会いの話で、リーマン予想と原子核物理の「よく似た」数式とか。

どっちもリーマン予想絡みだけどね。

あと、p進数関連の物理理論はどうよ。

ウランなど重い原子核の軌道が素数分布と似てるのも興味ある。
田舎の図書館だと雑誌Newtonの増刊程度なのよね。
パラパラっとめくって興味ある分野だ買いたいけど、田舎の本屋さんはAmazonに太刀打ち出来ない。

国会図書館に行ってみたいな。

>物理の隠れた根底に素数が隠れてるって本が有ったら教えてね
現代物理は普通に群論とか使いまくっているので
「隠れてる」もへったくれもなく、この現実世界の対称性を表現するときに
素数乗の作用素積が単位元(恒等作用素)になる数学モデルで記述するのです

物理で群などを考える時には位数が必ずしも素数じゃない群も考えるでしょ?
だったら、素数があらわれるのがさも当然のようにはせつめいできんでしょ。

基本的に素元の積で表せるから他はあんまり考える必要ないとかなかったっけ?
球面調和関数使ってただの足し算で状態合成出来るから便利、みたいな