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大阪大学物理問題出題ミス
問4に複数の回答が発生する 問5では問4の1種類の回答のみで採点した |
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不合格から合格へは30人という話だけど、何人が受験したんだろ。 |
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あ、その公開ファイルに書いてあるね。 大体4000人弱が受けたのか。 で、当該設問は7点と。 |
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このうちの一人が有名人になったら 歴史が変わったって話題になるな |
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指摘を受けて、教授は理解できなかったの? |
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というか試験問題って全裁量を個人に委ねていいのか |
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漏れ対策って意味もあるから |
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私立大学のトアル村では受験日以降から合格発表までの間に、複数の予備校に解いて貰うそうだ。 出題者が意図していない回答が有るかも知れないからだそうだ。 阪大の出題者は3回目の指摘でようやく4人で検討し直した。 自分はあくまでも正しい。と重いコンダラもはや訂正不可能? |
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彼ら30人のおかげで合格できた人は本当にラッキーだったわけだ |
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ま、これから頑張ればその程度の点数なんてそんなに差はないよ。 |
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縦波と横波があるので一つ答えが増える またd>0の条件が問題文で明示されていないので d=0の場合も考える必要があり、更に与えられたnが 非負整数でなく自然数となっているので 一見無意味なような答えがもう一つ増える 答えは全部で3つ |
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むしろNo.108249こそ合格させるべき |
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音波は縦波だけです。 音叉の振動モードが複数ある。 端が逆方向に振動と同じ方向に移動する物。 最初に逆方向の振動モードを回答させて置いて終わりの2問は同方向の振動モードの答えを採用していた。逆方向で考えると答えが異なる。 水晶振動子でも有るが3rdオーバートーンや5thオーバートーンの振動も有るけど音速だから無視。でもね疎密波の根本が異なると回答ムズいだろーな。 |
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>最初に逆方向の振動モードを回答させて置いて終わりの2問は同方向の振動モードの答えを採用していた。逆方向で考えると答えが異なる。 あぁ、そういうことか。 そりゃ、問題として駄目だわ。 |
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どう例えれば分かり易いかというと、音叉は「“U”」字です。 同じ周波数で音が出るのに4問目からは「“I”」に変わってる。 正確に言うと4問目は回答可能。でも不正解にされた。 4問目を利用して回答する5問目目は「“U”」字では回答不可能です。 40年前阪大行ってみたかった、挑戦したけどこの問題 解けなかった。 |
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正解出来た人は不合格じゃ無くて、音叉の振動モードを知っていたんだろう。 (性善説) |
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京大のはどうなったんだろう。 まぁ解説されたところで、1ミリも理解できないだろうけど・・・ |
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何故こんな間違いを犯したのかを考察してみた。音叉を叩いてから何秒音が継続するか?せいぜい20秒なら長い方だろうと思う。音の伝播を調べたいだけなら、もっと便利な方法はないだろうか? あったスピーカー!これでいいじゃね?ずーっと音出るしぃ。 教授「実験結果は?」生徒「これです。」ふむふむ。単位を与えよう。 これを入試問題にする。我ながら上出来。 ん?クレーム?実験が全てだ。その回答は有り得ない。よって不合格!! と言う夢を見た。 |