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108786 B
大阪大学物理問題出題ミス

定常波を利用して音速を求める出題だったようです。
http://www.osaka-u.ac.jp/ja/news/topics/2018/01/files/Public%20information
大阪大学物理問題出題ミス
106070 B
問4に複数の回答が発生する
問5では問4の1種類の回答のみで採点した

不合格から合格へは30人という話だけど、何人が受験したんだろ。

あ、その公開ファイルに書いてあるね。
大体4000人弱が受けたのか。
で、当該設問は7点と。

このうちの一人が有名人になったら
歴史が変わったって話題になるな

指摘を受けて、教授は理解できなかったの?

というか試験問題って全裁量を個人に委ねていいのか

漏れ対策って意味もあるから

私立大学のトアル村では受験日以降から合格発表までの間に、複数の予備校に解いて貰うそうだ。
出題者が意図していない回答が有るかも知れないからだそうだ。

阪大の出題者は3回目の指摘でようやく4人で検討し直した。
自分はあくまでも正しい。と重いコンダラもはや訂正不可能?

彼ら30人のおかげで合格できた人は本当にラッキーだったわけだ

ま、これから頑張ればその程度の点数なんてそんなに差はないよ。

縦波と横波があるので一つ答えが増える
またd>0の条件が問題文で明示されていないので
d=0の場合も考える必要があり、更に与えられたnが
非負整数でなく自然数となっているので
一見無意味なような答えがもう一つ増える
答えは全部で3つ

むしろNo.108249こそ合格させるべき

音波は縦波だけです。
音叉の振動モードが複数ある。
端が逆方向に振動と同じ方向に移動する物。
最初に逆方向の振動モードを回答させて置いて終わりの2問は同方向の振動モードの答えを採用していた。逆方向で考えると答えが異なる。

水晶振動子でも有るが3rdオーバートーンや5thオーバートーンの振動も有るけど音速だから無視。でもね疎密波の根本が異なると回答ムズいだろーな。

>最初に逆方向の振動モードを回答させて置いて終わりの2問は同方向の振動モードの答えを採用していた。逆方向で考えると答えが異なる。
あぁ、そういうことか。
そりゃ、問題として駄目だわ。

どう例えれば分かり易いかというと、音叉は「“U”」字です。
同じ周波数で音が出るのに4問目からは「“I”」に変わってる。
正確に言うと4問目は回答可能。でも不正解にされた。
4問目を利用して回答する5問目目は「“U”」字では回答不可能です。

40年前阪大行ってみたかった、挑戦したけどこの問題 解けなかった。

正解出来た人は不合格じゃ無くて、音叉の振動モードを知っていたんだろう。
(性善説)

京大のはどうなったんだろう。
まぁ解説されたところで、1ミリも理解できないだろうけど・・・

何故こんな間違いを犯したのかを考察してみた。音叉を叩いてから何秒音が継続するか?せいぜい20秒なら長い方だろうと思う。音の伝播を調べたいだけなら、もっと便利な方法はないだろうか?
あったスピーカー!これでいいじゃね?ずーっと音出るしぃ。
教授「実験結果は?」生徒「これです。」ふむふむ。単位を与えよう。
これを入試問題にする。我ながら上出来。

ん?クレーム?実験が全てだ。その回答は有り得ない。よって不合格!!

と言う夢を見た。