卓球世界選手権 女子 日本が韓国・北朝鮮合同チームに勝ち決勝へ
スウェーデンで開かれている卓球の団体の世界選手権は4日、女子の準決勝が行われ、日本が韓国と北朝鮮の合同チームに勝って3大会連続の決勝進出を決めました。
卓球の団体の世界選手権は、シングルス5試合で争われ、先に3勝したチームが勝利となります。
日本の女子は4日、準決勝で前日に急きょ結成が決まった韓国と北朝鮮の合同チームと対戦しました。
大会期間中に合同チームが結成されるのは極めて異例で、大きな注目を集めるなか行われた試合で、日本は1人目の伊藤美誠選手が持ち味のテンポの速い攻撃で韓国の選手を相手にポイントを重ねて、ゲームカウント3対0のストレートで勝ちました。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180504/k10011427401000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_002
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2人目に出場したキャプテンの石川佳純選手は、リオデジャネイロオリンピックの女子シングルスの初戦で敗れた北朝鮮のキム・ソンイ選手と対戦し、最終ゲームにもつれる接戦となりました。お互いに譲らない展開が続き、最後は石川選手がフォアハンドのショットを落ち着いて決めて16対14でとって、ゲームカウント3対2で競り勝ちました。
そして、3人目の平野美宇選手は、強化してきたフォアハンドの強烈なショットを次々に決めて、ゲームカウント3対1で勝ちました。
日本は3対0で勝って、3大会連続の決勝進出を決め、47年ぶりの金メダルをかけて5日の決勝で、3連覇中の中国と対戦します。 ※続きはリンク先で |
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さっき、久しぶりに3人の動画見たが、こんな頼もしくなってるとは…ちょっと感動。 |