映画@ふたば保管庫 [戻る]

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ダンガル きっと、つよくなる

インド映画世界興収1位を記録した実話に基づくドラマ。
レスリング国内チャンピオンになるが生活のため引退した男。
息子を金メダリストにすることを夢見ていたが、
4人連続で娘が産まれる。十数年後、
彼は長女と次女の格闘センスを見出し、二人を鍛え始める。
出演は、「きっと、うまくいく」のアーミル・カーン、
「始まりは音から〜インド詩七篇〜」のサークシー・タンワル。

映画『ダンガル きっと、つよくなる』本予告 4月6日(金)公開
https://www.youtube.com/watch?v=rOrWAD5_tTA

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本文無し


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4月6日(金)公開


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インド映画

試合シーンは最初から最後まで迫力・工夫・説得力と、
文句無しに素晴らしかった

大雑把に分けるとヒンドゥー語映画とタミル語映画の2つの流れがあって
それぞれの作品しか観ない(翻訳されない)人が90%以上って状況がロクに改善されてないとか
インド映画は周辺の状況も驚きの連続過ぎる…

これは面白かった
インドと女の子が舞台だとスポコン的な親子関係も社会的な意味を持つという発想が良いし
レスリングの描き方が丁寧で(ルールも教えてくれる)格闘技映画としても十分お勧めできる

>これは面白かった

根底に、巨人の星の影響があるのかしらん
煽り抜きで、マジに
インドの映画産業は、内需のマーケットだけで賄えていた時代から
今は、全世界を意識し始めたので、これからどんどんと面白い作品が増える予感。

>根底に、巨人の星の影響があるのかしらん
それは分かりませんが川崎のぼる先生がイラストを描いたりはしてますぞ
http://gaga.ne.jp/dangal/noboru-kawasaki/index.html

そういえばインド版リメイク巨人の星があったね
競技をクリケットに置き換えたやつ

>インド版リメイク巨人の星

日本の助成金のハンコ押す役人が
「巨人の星」までしかアニメを知らん世代で
もっとアップデートした企画が通らない
と関係者が嘆いていた

実際巨人の星は大失敗

そんなアニメもあったなあ

> インド映画世界興収1位を記録した実話に基づくドラマ

インドって人口多い割に国際スポーツの成績伸びないと
言われているけど、スポコン映画の需要はあるのか
ちょっと不思議

>大雑把に分けるとヒンドゥー語映画とタミル語映画の2つの流れがあって
歌って踊るのが北部のボリウッド産=ヒンドゥー語映画ってイメージだけどそっちのジャンルのスターのラジニカーントはタミル語の人だったのか

今年話題のバーフバリはテルグ語映画で南部産と

国内とはいえ方言なんてレベルではなく別の言語だからそうなってしまうんだろうなぁ

>それぞれの作品しか観ない(翻訳されない)人が90%以上って状況
とある言語圏でヒット映画が出ると別の言語圏でそっちのスターに役者を変えてリメイクするやり方も成立してるとか

妹とも対戦してもらいかったけど、
妹はパート2ができそうな感じでもあるな