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ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男

ゲイリー・オールドマンが特殊メイクによって、
英国の首相ウィンストン・チャーチルになりきり、
第90回アカデミー賞主演男優賞に輝いた歴史ドラマ。
第二次世界大戦時の閣議記録を元に、チャーチルの首相就任から
ダンケルクの戦いまでの27日間が描かれる。
チャーチルの妻クレメンティーンに扮するのは
クリスティン・スコット・トーマス。

ゲイリー・オールドマン驚異の役づくり!映画『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=WiIdTdcTxX0
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本文無し


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3月30日(金)公開


ヒトラーから世界を救った男は要らないサブタイトル

そうだね

都内で上映場所10箇所ぐらいしかなくてファッ!?ってなった。

とりあえずwebムビチケ買っておくか、
ってGIFTカード1枚(1400円)買ったら
チャーチルの値段だけ1500円じゃないかーい!

端数出るから100円高くするのやめてほしい

>>ヒトラーから世界を救った男は要らないサブタイトル
なんとなく反ナチ要素を入れたくなったんだ…

日本人は大半の人がチャーチルがどの時代の奴だったかなんてもう憶えてないねん

ヒトラー書いてあったら
ああ第二次世界大戦の
と思い出してくれるねん

癇癪持ち

29775 B
>ヒトラーから世界を救った男は要らないサブタイトル
邦画だけみたいだね

135936 B
本文無し


54492 B
中華バージョン


> 邦画だけみたいだね

海外のサブタイトルもひどいなぁ
チャーチルの映画なら、そこは FINEST HOUR にしないと
ダメだろう
DARKEST HOUR じゃ丸っきり意味が反対だ

世界を救った男って事は植民地になっていた国が独立出来たのはチャーチルのお蔭って事なんだな
少なくてもサブタイトルを考えた人はそうなんであろう

日本にとっては敵なのにな

ウィンストン・チャーチルはよくポリティカル・アニマル(political animal)と言われた。
その意味するところは、その他の分野はいざ知らず、政治にかけては才能がずば抜けているという意味なのである。
これと同様、『日本人はエコノミック・アニマル』というのは、『日本人はこと経済活動にかけては大変な才能があるので、日本は将来りっぱな経済大国になるであろう』という意味なのである。

> 日本にとっては敵なのにな

チャーチル本人はどちからというと親日だったよ
ルーズベルトの無条件降伏要求にも反対してたし

ただ自国のおかれた状況から米の大戦参戦は大いに期待
していて、真珠湾攻撃でそれが決まった時には大喜びした

>ルーズベルトの無条件降伏要求にも反対してたし
反対した理由は「それじゃまだまだ時間かかるだろ付き合ってらんねーぞさっさと終わらせろよ(インドマジヤバいからそっちに集中したい)」という日本とはあまり関係のない話である
まあ日本が頑張ったからチャーチルが引いたとも言えなくはないが

エゲレスって、王族とか女政治家も映画化されてたよな

英国人は美化するのがお好き

ダンケルク、英国王のスピーチとをセットでみておくと
時代背景がわかりやすくていいかも(^^)

>エゲレスって、王族とか女政治家も映画化されてたよな

ヘンリーVIIIとエリザベスIの親子を筆頭に
チャーチルサッチャーまで変人豪腕だらけだからな
他国に比べて政治家のキャラが濃すぎる

奴隷貿易の映画化希望

チャーチルは第一次世界大戦の方がなんとなく好きだけどねえ

トルコの英雄ムスタファ・ケマル・アタテュルクと智謀を競うチャーチルとか
ドイツ帝国と真っ向からやりあうチャーチルとか

>『日本人はエコノミック・アニマル』というのは
文化も礼儀もまったく知らない金の亡者って意味ですよ(笑)
チャーチルの逸話を見てみなさいな

この映画ドイツでも上映されるの?

ダンケルクの戦いを制しの
ダンケルクの戦いって
この前の映画のやつ?

イギリスは負けて必死に逃げ帰るだけの映画だったが
何を制したん?
ドイツ許さないという世論を煽って参戦反対派を制したんか?

ダンケルクのB面としておすすめ

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日本人のメイキャップアーティストが注目されたのは
スクリーミング・マッド・ジョージ以来か

>イギリスは負けて必死に逃げ帰るだけの映画だったが
何を制したん?
『撤退作戦を成功させた』って言いたかったんじゃないかな…
戦いは制してないけど

> チャーチルは第一次世界大戦の方がなんとなく好きだけどねえ

ガリポリ要塞攻略を推進して大失敗、解任されたイメージしかない…
安倍首相が映画観賞 英国首相チャーチル描いた作品
安倍晋三首相は8日、東京都内で、第2次世界大戦初期の英国首相チャーチルを題材とした映画
「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」を鑑賞した。

チャーチルの伝記を愛読している安倍首相はかねて関心を抱いていたという。

 同映画は今年の米アカデミー賞で、辻一弘さんが日本人として初めてメーキャップ&ヘアスタイリング賞を受賞したことで話題となった

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018040800406&g=pol

スクリーミング・マッド・ジョージは
俺はアッチで成功してるしてる と自己宣伝していたね
TAMAYО と言う自称トップコメディエンヌと同じ匂い
双方今ググってみても・・・

カオリ・ナラ・ターナーは結構有名
ホキ徳田と混同するなよw

>ダンケルクの戦いって
>この前の映画のやつ?
そう、てかダンケルクの予告編に出てた演説がチャーチル

去年は海外出張中に向こうでダンケルクを観たが上映前にこっちの予告編を流すというなかなか粋なことをしてくれた

迫真の演技でその宰相を演じ切ったオールドマンの熱演を讃えたい

元の顔のせいなのか
チャーチルにしては鼻筋が長すぎる
CGで主役を片腕にして全編通せるんだから顔を上下に1cm縮めるくらい出来るだろうに

独裁者に対して宥和策はありえないということで、
今の北朝鮮への対応は正しかったと納得した!

書き込みをした人によって削除されました

宥和策では舐められるだけ
うん、これだよこれ!!
なぜあいつらは現実をみないのか

ヒトラーが増長したのはチェンバレンの融和政策のせいだということを
絶対に認めようとしない奴ら

英国は柔弱だと大喜びのムッソリーニをお馬鹿ー!と叱るヒトラー
世界史に名を遺している指導者同士の会話なのにムッソリーニが面白過ぎて
何かばいきんまんとドキンちゃんみたいである

準備の出来てない内に挑発して一気に叩き潰す目算をチェンバレンは分かっていたらしく
首相になったチャーチルも英国軍の仕上がりを毎月報告に出向いていた
そしてその事を自伝にしっかり書い「てない」のはさすが(笑)

>独裁者に対して宥和策はありえない

いやだって厳しくし過ぎたら
逆ギレして海の向こうのデカい国に
喧嘩売っちゃった国があるし

最後まで戦って負けたなら這い上がれるが
諦めたら奴隷国家に落ちてしまう
という映画

日本の政治や世論にもこのようなポリシーを持ってもらいたいものだ

大戦後の二流化から這い上がれずアメリカ頼りでヘコヘコ
ポリシー的になら日本は英国よりずっと先駆けてね?

>いやだって厳しくし過ぎたら
>逆ギレして海の向こうのデカい国に
>喧嘩売っちゃった国があるし
押せば押すほどズルズル引き下がるんで
もっと行けるかなと思ったら逆ギレされて大事になった
これ以上は絶対ムリってハッキリ言ってくれればよかったって
チャーチル自身がこぼしてるんだっけか