映画@ふたば保管庫 [戻る]

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ザ・シークレットマン

リーアム・ニーソンがウォーターゲート事件の内部告発者
“ディープ・スロート”こと元FBI副長官マーク・フェルトを
演じたサスペンス。FBI長官代理グレイから
ウォーターゲート事件の早期解決を命じられたフェルトは、
マスコミを利用しようとするが……。
共演は「ボンジュール、アン」のダイアン・レイン、
「ラビング 愛という名のふたり」のマートン・ソーカス。
監督は「コンカッション」のピーター・ランデズマン。

2/24(土)公開『ザ・シークレットマン』予告
https://www.youtube.com/watch?v=FFU20AGzJn4

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2月24日(土)公開


今度はシークレットサービス相手に無双か

ウォーターゲート事件の映画と書いてあっても
リーアム・ニーソンだけに拳と銃で解決する話なのではないかと錯覚する

リーアム・ニーソンは奥さんをあんな事故で亡くして以降
辛さ忘れる為に、来る仕事全部受けてるんじゃねえの?
と言う勢いで大作からゴミ映画まで出捲ってる印象が在る
韓国映画にまで出てるもんね

>リーアム・ニーソンだけに拳と銃で解決する話なのではないかと錯覚する
多分その認識で間違いないかと

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https://www.cinemacafe.net/article/2010/09/17/9077.html


しぶい
ハリウッドから現政権への三行半

ニクソン政権映画が連続で出てるな、面白いからいいけど

ウォーターゲート事件のヒーローはワシントンポスト紙の記者だと思っていたけど、
これを観て真の勇者はディープスロートだと思った

事件そのものより、リーアム・ニーソンの演じるフェルト像が興味深い

ラストの字幕で流れるその後も結構辛い現実だったりするから
余計にキツかったり

妻や娘など、家族との関係を通して彼が失ったものを描くのがうまい
さすがハリウッド

ペンタゴンペーパーズのラストが、ここに繋がるのね

当時、FBIは秘密保持にかけては世界一級の組織だったことがよく分かる

硬派で重厚な筆致とR・ニーソンの渋く抑えた演技が映える反面、
陰謀の全容に迫らない煮え切らなさや娘に纏わるプロットの歯痒い処理がつくづく惜しい

辞任会見のニクソンの演説で語られるアメリカファースト!

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これとペンタゴンペーパーズを楽しんだ人にはこれを勧めたい。シークレットマンの前日談とも言える


「ねぇお父さん、この人はどうしてディープスロートって名前を使ってるの?」

「本名がフランク・イェーガーで、別名がグレイ・フォックスだからだよ」

スリリングでおもしろかったです