軍裏@ふたば保管庫 [戻る]

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当時の独裁者としては周りがやたら濃ゆい奴らばかりだったせいか
あまり注目されることもないが
ここの板的にはどうなのかネ

裏でやるには少々マニアックすぎるんじゃねーかな

65304 B
とりあえずこれを読め


最近見ないからむっちーかとおもた

フラフラ作戦だー。

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フランコは娘さんが可愛い(一人娘)
ついこないだ、2017年12月29日に亡くなったそうだ。享年91歳。場所はマドリード。一人娘が母国で91歳まで生きられたのだから他の独裁者とは違うよね。

44072 B
何やかやで国ごと生き残ってんだから
なかなか強かだと思うんだスレ画はこっちの人も強力だったな・・・

>フランコは娘さんが可愛い(一人娘)
フラン子さん

ヒトラーの参戦要求を「シエスタ(昼寝)中だからまたね」って突っぱねたんだっけ

54190 B
そういえば海外に亡命したスターリンの娘もつい数年前になくなってたな


684025 B
本文無し


106756 B
ホントは神父になりたかったのに・・・


フランコは段階的な恩赦が印象的ですね
正直人民戦線も地域ボスなんかに苛烈な復讐をやって、FAIと共産党はバルセロナで内ゲバからの市街戦やってたんですけど、
日本の左派おじさんたちはそういうのに目を瞑ってフランコの粛正や政治報復を「弾圧だ〜」と騒いでいたと、
昔研究室でココア片手に教わりました……
「壁に隠れて」なんかは、個人の視点からですが、フランコ政権下の左派の生活(ヒッキー)がよく見て取れます…

スペイン内戦の本読んでみると
フランコ側=悪、共和国側=善などという単純な図式なんか
まったく当てはまらないことが分かる
共和国側も虐殺やら残虐行為をかなりやらかしているし

ゲルニカばっかり叩かれるけど、共和国側もソ連の飛行機で無差別爆撃やってるしな。
ゲルニカより先に。

思想云々関係なく単純に
ナチス=悪
ナチスと組んだやつ=悪
みたいな単純な図式で悪役にされてるだけな気もする

68175 B
有名な本だけど、共和国側の内ゲバ描写が生々しい
この頃の経験が「1984」に反映されているんだろうなぁ

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「ミツバチのささやき」で射殺された廃屋の男は、人民戦線側の逃亡者だったのかな


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スペイン内戦に日本人が参加して戦死してたな


54543 B
本文無し


糞ぷらジャック白井好きだな
左巻きなのに

スレ画が牟田口廉也に見えた人(゚Д゚)ノァィ

フランコが死んだ後すぐに王政復古したので、一代限りの独裁だったかのように見えるけど
フランコ死後も独裁を続ける予定はあったんだよね

後継指名されていた人が、バスクテロで教会の尖塔のてっぺんまで吹き飛ばされなければ
冷戦が崩壊する頃まで独裁体制が続いていたかもしれん

徴兵制、フランスも復活へ マクロン大統領が表明 18〜21歳の男女対象
ヨーロッパ各国に軍事強化の波。スウェーデンでも7年ぶりに復活
http://www.huffingtonpost.jp/2018/01/19/france-conscription_a_23338530/

フランコは生前スペイン王にずっと王政ファシスト政権を続けていくように教育してたのに
国王はフランコが死ぬとあっさり裏切った

82407 B
>後継指名されていた人が、バスクテロで教会の尖塔のてっぺんまで吹き飛ばされなければ
どんな有様かと思ったら車ごと

>>後継指名されていた人が、バスクテロで教会の尖塔のてっぺんまで吹き飛ばされなければ
>どんな有様かと思ったら
>
>車ごと
アトリエとして借りた地下室から道路側に穴掘って75kgの爆薬を仕掛けたんだってな

>車ごと
dj

>車ごと
むしろ原型を保っている車を誉めてあげたい。

>車ごと

この瞬間を撮れるってすごいな

191983 B
>車ごと
google翻訳しながら検索したら、「最初のスペイン人宇宙飛行士」って文字が出てきて腹筋が耐えられなかった

敬虔なキリスト教徒で、教会への礼拝に向かうルートが同じだったから待ち伏せされたんだってな
今では考えられない話だ

なんで今では考えられない話なの?

移動ルートを毎日変えるのは、今じゃあ要人護衛の基本じゃん
こういう諸々の悲劇が、そうしたテロ対策の礎になっているんだな、という話だよ

その程度の話か
別に一緒じゃなくても邸宅と通ってる教会が同じならいくらでもルートを予期してテロを仕掛けられるだろ
あまり関係ないな

>予期
キミが超能力者とかなら話は別だが、本気で言ってるのか?

中東でIEDに吹っ飛ばされてまくった米軍が学んだ事は
同じ道を走らない、可能なら道を走らない
言えば簡単な事だけどこれが難しい

184848 B
>アトリエとして借りた地下室から道路側に穴掘って75kgの爆薬を仕掛けたんだってな
道全部が抉れるぐらいの爆弾穴で凄まじい威力だったのがわかる>敬虔なキリスト教徒で、教会への礼拝に向かうルートが同じだったから待ち伏せされたんだってな数日前から警告をされていたんだが警備や護衛を増やすことは拒否していたらしいなんか桜田門外の変の井伊直弼やブーゲンビル島の山本五十六を彷彿とさせるエピソードあと常に娘が同行していたがこの日はたまたま同乗せず難を逃れていて亡くなったのは標的の当人と吹っ飛んだ車の運転手と傍付きの警官だったそうな

市街地でこれだけの爆発をおこして他に死んだ人がいないって偶然だよね。これ。
意外と周囲の建物も壊れてないし。

> 今では考えられない話だ

去年公開された映画のハイドリヒを撃て ! も同じような状況だったな
周囲はヒトラー含めて通勤経路を変えろと忠告していたらしいが
レジスタンスのぶっつけ本番みたいな襲撃で死亡

> 移動ルートを毎日変えるのは、今じゃあ要人護衛の基本じゃん

この意識があるから、映画では敵も味方も馬鹿にしか見えなかった
のが辛い。そこは今風に脚色して史実から外れてももよかったのでは
ないかと思ったな

>この意識があるから、映画では敵も味方も馬鹿にしか見えなかったのが辛い。
そら17.18世紀が舞台の映画に(派手な服止めて塹壕掘れば良いのに)と言うようなもんよ。
いずれにせよ時代背景を鑑みてしゃーなしやで。