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外国人選手にばかり不条理が 昨季KBLの得点王だったデビッド・サイモンは、韓国メディアに「KBLが定めたルールなので受け入れるが、理解ができない。ファンにお別れの挨拶もできないまま離れることになり申し訳ない」と話していた。その無念が伝わってくる。 韓国プロバスケでは以前にも、外国人バスケ選手が突然の解雇を受けるなど不可解な事態が起こっていたが、今回の規定厳格化には反対の声が大きい。 (参考記事:国歌斉唱中にストレッチをした外国人バスケ選手が突然の解雇…なぜ?) 韓国バスケファンは、「一体何を考えているのか」「競争力がまたまた下がるな」「バスケの発展のために実力のある外国人選手が必要なのに」「今からでも遅くない謝罪して撤回しろ」などと嘆いている。 以前から「ファンの信頼が崩壊したKBL」(『OSEN』)といった記事が出ているように、韓国プロバスケの人気は上がらない。視聴率調査でもライバルのプロバレーボールに押されているのが現状だ。 |
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『スラムダンク』も後押ししたKBLは衰退? 実際に観客数も減っている。3月13日に終了した2017-2018シーズンの観客動員数は計75万4981人(KBL発表)で、前年比9.3%も減少。1試合の平均観客数は2796人で、平均3000人未満は1997-1998シーズン以来だ。 1997年といえば、KBLがスタートした元年。韓国では90年代前半頃から大学チームを中心にバスケ人気に火がつき、その勢いに乗ってKBLが誕生しており、その背景には韓国でも爆発的な人気を呼んだ日本の漫画『スラムダンク』の影響もあったとされている。 (参考記事:『スラムダンク』は今でも人気で『キャプテン翼』は拒絶されたワケ) そこから右肩上がりに観客数は増えたが、2014-2015シーズンから減少傾向になってしまった。 |
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美少女チアリーダーの奮闘も虚しく… “美少女チアリーダー”アン・ジヒョンなどがいる、ソウル・サムスン・サンダースはそれでも観客数を維持しているということだが、厳しい状況であることは間違いない。 (参考記事:【画像あり】大人気アイドルにそっくりの“美少女チアリーダー”アン・ジヒョンのSNSがスゴい!!) いずれにしても、今回の規制強化で韓国バスケファンの不満がますます募ることは必至。このまま韓国では“バスケ離れ”が進んでしまうのか、注目したい。 |
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「日本では韓流文化の締め出しを政府主導で行っています!」 なんて、韓国ではいつものように陰謀論や嫌韓意識で「日本は法律で韓国文化を締め出している」 と言ったトンデモ主張をしており、「優れた韓国文化を入れると日本の文化が侵略される」だの 「狭量な日本人は他国の文化を受け入れようとしない」だの言っているが それは日本ではなく韓国であるのが現実 韓国では放送局によって日本のアニメやドラマを週でどれだけ放送してよいか法律で決まっている *だから以前から改変した日本アニメを韓国アニメと主張したりしていた また、韓国でよく「韓国映画がハリウッド映画のXXを抜いて興行収益1位!」 なんてのをよくやっているが、それも当然の話 韓国では国産映画以外は上映期間・上映館数に法で厳しい制限が加えられている これら全て「自国の文化コンテンツ保護」を主張している 何て事はない、他国文化の侵略に怯え法で制限をしているのは日本ではなく韓国だったというオチ |
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侵略も何も、韓国の独自文化なんて「盗む」と「レイプ」しか無いじゃないの 日本のコンテンツが大人気なんで真似してコピー元を潰そうとするけど先に自壊するいつものパターン |
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これちょっとどういう大義名分で厳格化と言ってるのか興味ある 百歩譲って相撲みたいな国技なら理解できるがバスケみたいな100%渡来のもんにどういう理屈で言ってんだろう? |
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>これちょっとどういう大義名分で厳格化と言ってるのか興味ある 本場アメリカのNBAでは登録選手の平均身長は2mを超えている以上 身長2m超えの選手になんらかの問題性があるためという理屈はない そうなると理由として考えられるのは「有利だから」の一点しかないね 自国選手達より有利になるから禁止する そういう理屈以外には理由は無さそうだね まぁ、韓国人ならこういう理屈で制限を課しても当然と言えば当然だろうね |
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日本の文化侵略は政府主導どころか、日本から積極的な発信すらしていない内に、「他国がどんどん受け入れていった」ものだからな。 クールジャパンなんて日本政府側が後付の後乗りしただけのこと。 文化侵略とはとても言えない。 ただ拡がっちゃっただけ。 結局、日本人が生来から持ってる「良いものは受け入れられる」って感覚が根底では正しいんだろうな。 |