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立憲民主党など野党6党「福田氏がセクハラを認めるまでゲームオーバーではない」

安倍政権は27日、セクハラ疑惑で辞任した福田淳一前財務事務次官の処分を公表した。

大型連休前に区切りを付け、幕引きを図ろうとの意図も透けて見えるが、野党は不十分な処分と反発。森友学園をめぐる財務省決裁文書の改ざんと併せ、麻生太郎副総理兼財務相の任命・監督責任を引き続き追及し、辞任を迫っていく方針だ。

セクハラ疑惑に関し、立憲民主党など野党6党は27日も合同ヒアリングを実施。「福田氏がセクハラを認めるまでゲームオーバーではない」「麻生氏が謝罪会見を開くべきだ」などの声が相次いだ。

福田氏に対する「減給20%、6カ月」の処分について、財務省は「われわれにとって重い処分だ」と理解を求めたが、野党側は「重いか軽いかを決めるのは国民だ」として納得しなかった。

野党は麻生氏の対応を問題視しており、希望の党の玉木雄一郎代表は記者団に「あの大臣の下では処分、対策が全く期待できないと暗たんたる気持ちになる。辞任に値する」と強調した。

27日の処分発表に関し、立憲の辻元清美国対委員長は党代議士会で「大型連休が過ぎれば国民も忘れてくれるだろうという下心がちらちら見える」と指摘。同日は世界の関心を集めた南北首脳会談があり、「意図的にぶつけたなら、全く反省の気持ちのない不誠実なやり方だ」(玉木氏)との声も上がった。

公明党の山口那津男代表も国会内で記者団に「対応が後手に回った感は否めない。財務省は厳しく反省すべきだ」と語った。 
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180428-00000018-jij-pol

「佐川国税庁長官は引き続き職責を」麻生副総理兼財務相

麻生副総理兼財務大臣は衆議院予算委員会で、確定申告の受け付け開始にあわせ、佐川国税庁長官の罷免などを求める抗議活動が各地で行われたことに関連し、佐川長官は経験が豊富だとして、引き続 き職責を果たしてもらいたいという考えを示しました。

去年の所得を申告する確定申告の受け付けが先週始まったのにあわせて、


国税庁や各地の国税局の 前では、森友学園への国有地売却問題で財務省の理財局長として、「交渉記録は廃棄した」と答弁して いた佐川国税庁長官の罷免などを求める抗議活動が行われました。

そういうやり方は決して支持されないと理解できないの・

「麻生氏が謝罪会見を開くべきだ」などの声が相次いだ。
そうだ