ヤクルト真中監督、今季限り退任へ 後任候補は高津2軍監督ら
ヤクルトの真中満監督(46)が、今季限りで退任する見込みであることが20日、分かった。15年に就任し、3年契約の最終年を迎えていた。就任1年目に14年ぶりのリーグ優勝に導いたが、今年は主力選手の故障が相次ぎ、借金33の最下位。この日、2年連続のシーズン負け越しが決まった。後任は高津臣吾2軍監督(48)を軸に検討していくとみられる。
2年前に14年ぶりのリーグ優勝を成し遂げた真中監督がユニホームを脱ぐ。関係者の話を総合すると、指揮官は最下位に沈むチームの現状について責任を痛感。この日までに球団側と話し合いの場を持ち、退く決意を固めたもようだ。
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どうやら、断ったみたいね。 高津新監督になるのかな? |
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後任監督予想 本命 宮本慎也 対抗 荒木大輔 穴 飯田哲也 |
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>高津新監督になるのかな? 現役時代の頃のおちゃらけっぷりが記憶に残ってて今一ピンとこないんだよね |
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優勝時の中継ぎ抑え(ROB)と秋吉の育成は高津の功績 監督になってほしい |
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>ラミレス兼任監督 ジャイアンツも兼任していいよ |
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ヤクルト来季新監督に小川SD復帰へ OB宮本氏がHC入閣
ヤクルトの来季監督に小川淳司シニアディレクター(60)が復帰し、OBで野球評論家の宮本慎也氏(46)がヘッドコーチとして入閣することが24日までに分かった。 真中監督の後任について根岸オーナーは「シーズン終了後、速やかに発表する」と話し、衣笠球団社長は「これまでの流れをくんでいる人。外部招聘(しょうへい)より、球団OBになるのでは」と内部調整を示唆。人選は最終段階に入っていた。小川SDは2010年5月から代行監督、11年から4年間監督を務めた。15年からは編成トップのSDに就任。また、宮本氏は95年の入団から19年間ヤクルト一筋。守備の名手として黄金期を支え、ゴールデングラブ賞を10度受賞。12年に2000安打をマークし、13年限りで引退。小川監督の第1次政権時は09年から選手兼任コーチとして支えていた。本格交渉はこれからだが、宮本氏の5年ぶりの現場復帰に大きな障害はない。小川監督、宮本ヘッド体制に向けて、球団が最終調整に入っていく。https://www.daily.co.jp/baseball/2017/09/25/0010585402.shtml |
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ヤクルト伊藤智仁コーチ退任 防御率セ最下位の責任
ヤクルト伊藤智仁1軍投手コーチ(46)が今季限りで退任することが27日、分かった。今季は44勝93敗と大きく負け越し、最下位が決定。チーム防御率はリーグ最下位の4・17と不振の責任を取る形だ。 真中満監督(46)が今季限りで退団し、来季は前監督の小川淳司シニアディレクター(SD、60)の再登板が決定的。球団は1、2軍の配置転換を含め、秋季キャンプまでに組閣の決定を急ぐ。伊藤投手コーチはこの日、今季の投手陣について「新戦力に勝ち星がつかなかったが、1年間安定した投球ができた」と総括。一方で、エース小川を7月から守護神に配置転換したが不調に終わるなど、低迷の責任を痛感している様子だった。https://www.nikkansports.com/baseball/news/201709280000027.html |