野球@ふたば保管庫 [戻る]

36858 B
“史上最強のワンポイント救援投手”永射保氏死去 63歳

元プロ野球投手の永射保氏(ながい・たもつ)が24日午前、がんのため福岡県久留米市内の病院で死去した。63歳だった。鹿児島県出身。

葬儀・告別式は26日正午から福岡県久留米市野中町865、久留米草苑で。喪主は妻累理子(るりこ)さん。

永射氏は1972年、指宿商からドラフト3位で広島に入団した左腕投手。74年にトレードで太平洋に移籍。サイドスローにフォームを変更し、76年から1軍で活躍した。主に救援投手を務め、広岡達朗監督時代の西武で82、83年には日本シリーズ連覇に貢献。79〜84年は6年連続で40試合以上に登板し、史上最強のワンポイント救援投手と呼ばれた。87年に大洋(現DeNA)、89年にダイエー(現ソフトバンク)に移籍し90年のシーズンを最後に引退した。通算成績は606試合で44勝37敗21セーブ。

http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/06/24/kiji/20170624s00001173400000c.html

月曜にBSの球辞苑で選手時代の思い出を語っているのを見たばかりだからショック大きいわ。ご冥福をお祈りします。

左でアンダーハンドでインステップだから左打者からみたら球が背中から来るような感覚だったろうね。
オールスターで王や張本を三振に斬ってとっていたな…。

レロンリーが、あまりに打てなくて、右打席に立った。左ごろし
大洋時代は、左殺されになってたな。
永井→斉藤逆転負けの方程式

そりゃ使った古葉監督に責任が…。